どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!
今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#31』のテキストアーカイブです!
検索してはいけない言葉 | タイム | 危険度 | 概要 |
---|---|---|---|
鏡の中の少女 | 0:25 | 3 | 鏡に映る少女が叫ぶビックリ動画 |
you are an idiot | 1:32 | 4 | 昔はブラクラだったチカチカするフラッシュ |
ビバリー 本当に | 2:33 | 3 | ゴキブリだらけのジグソーパズル |
おっさん二人 | 4:01 | 5 | 男性2人の首がチェーンソーで… |
Offended Dramatica | 7:18 | 7 | グロ画像が延々と貼られているサイト |
上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。
最後にとんでもなく精神的に危険なサイトを検索した「検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第31弾!
どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!
鏡の中の少女
Part31の0:25から「鏡の中の少女」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「鏡の中の少女」の分類は「ホラー、ビックリ」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「鏡の中の少女」と検索するとYouTubeの『鏡の中の少女!.avi』という動画がヒットします。
内容は鏡の前でイヤリングを位置を整えている少女を後ろから映した動画です。整え終わった後、頭を横に素早く振って髪をなびかせます。
最後に少女がカメラの方に振り返って笑顔でこちらに手を振るのですが、なんと鏡の中の少女は微動だにしません。そして次の瞬間、轟音と共に鏡の中の少女が大きく口と目を開いて絶叫しているような表情になり、それがアップになって終わりです。
恐怖動画でありビックリ要素もあるので検索してはいけない言葉になっています。
you are an idiot
Part31の1:32から「you are an idiot」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「ユー・アー・アン・イディオット」で、意味は「お前はバカだ」です。
「you are an idiot」の分類は「PC被害、ジョーク、ネタ」、危険度4の検索してはいけない言葉です。
「you are an idiot」と検索をすると「YouareanIdiot.cc」というページがヒットします。
内容は「you are an idiot」という文字と3つのスマイルマークが書かれた画面が黒と白でチカチカするとともに、「You are an idiot! HAHAHAHAHA♪」という歌が大音量で流れるというサイトです。
おまけに同じように音が埋め込まれたウィンドウが生成され画面を素早く動き回るので、なかなか消すことができません。
現在はこのような演出でジョークで済みますが、昔は危険なバージョンも存在し、ポップアップウィンドウがどんどん出てきて最終的にフリーズさせてしまう「クラッシュミータイプ」のページもあったそうです。YouTubeの『You Are An Idiot』などで確認できます。
ビバリー 本当に
Part31の2:33から「ビバリー 本当に」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「ビバリー 本当に」の分類は「フォビック」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「ビバリー 本当に」と検索をすると、ITmedia NEWSというサイトの『でちゃった……ビバリー、「ゴキブリ地獄」を本当に発売』という記事がヒットします。
内容は「株式会社ビバリーが大量のゴキブリが印刷されたジグソーパズル「ゴキブリ地獄」を発売することをまとめたニュース記事。記事上の画像は読者に配慮してモザイクがかけられていますが、そのモザイクつきの画像をクリックするとモザイクなしの画像を確認することができます。
ビバリーは真っ白なジグソーパズル「純白地獄」や羊の群れのパズル「眠くなるパズル」などを地獄パズルと称して発売しており、「ゴキブリ地獄」もそのシリーズだったと思われますが、現在は発売されていないようです。
Amazonの「ゴキブリ地獄」の商品ページが残っておりますが、そこの画像でも大量のゴキブリを確認することができます。
おっさん二人
Part31の4:01から「おっさん二人」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「おっさん二人」の分類は「グロ、殿堂入り」、危険度5の検索してはいけない言葉です。
「おっさん二人」と検索をするとカルロ・グローチェの『【閲覧注意】ナイフorチェーンソー?どっちも嫌すぎる麻薬カルテルの残酷極まりない処〇映像がこれ』などの記事がヒットします。
記事内には動画へのリンクが貼られております。動画は2人の拘束された男性がカメラに向かって話し終えた後、右の男性がチェーンソーで、その後左の男性がナイフで首を…
記事内の情報によるとメキシコの麻薬カルテルの動画だそうです。
Offended Dramatica
Part31の7:18から「Offended Dramatica」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「オフェンディッド・ドラマティカ」。Offendedの意味は「気分を害するような」という意味です。
「Offended Dramatica」の分類は「セクシャル、グロ、病気、畸形、汚物、フォビック、殿堂入り」、危険度7の検索してはいけない言葉です。
「Offended Dramatica」と検索すると、Encyclopedia Dramatica(エンサイクロペディア・ドラマティカ)という海外の過激系百科事典サイトの『Offended』という記事がヒットします。
内容はEncyclopedia Dramaticaの他の記事を見て気分を害してしまった人のために作られた記事で、最初は猫やウサギなどのカワイイ動物たちの写真が貼られています。
しかしそこからほんの少し下に進むと、グロテスクな画像や卑猥な画像のオンパレード。私がいままで見た検索してはいけない言葉に関係する画像も貼られています。
・ハーレクイン魚鱗
・メキシコ サメ
・モタ男
・Tubgirl
・1 lunatic 1 icepick
・1 Man 1 Jar
それ以外にも大量なその種の画像が貼られており、一番下まで見るのはなかなかキツイページです。
一番下にはアメリカ合衆国の大統領の写真やmeme画像などのグロテスクではない画像が貼られております。