どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!
今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#22』のテキストアーカイブです!
検索してはいけない言葉 | タイム | 危険度 | 概要 |
---|---|---|---|
中国 父親 一服 | 0:26 | 4 | いじめられっ子の父親がいじめっ子を〇害 |
学校サボる オーストラリア | 2:50 | 3 | 浜辺に入ると爆薬実験場だった動画 |
セイメイタイム | 5:31 | 3 | ガキ使の右下で自傷行為をしている男性の動画 |
NOZ!NOZ!E! | 9:38 | 4 | サイケな音楽作品 |
アハ体験 熱帯魚編 | 15:33 | 3 | 熱帯魚の画像をじっと見ているとビックリ |
上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。
実況時には見れましたが、今では見れない動画が2つも含まれていた「検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第22弾!
どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!
中国 父親 一服
Part22の0:26から「中国 父親 一服」という検索してはいけない言葉を検索しました。今は「父親 一服」という検索してはいけない言葉として登録されています。
「中国 父親 一服」の分類は「グロ、真実、非常識」、危険度4の検索してはいけない言葉です。
「中国 父親 一服」と検索すると『【閲覧注意】娘がイジメられた父親、イジメっ子に報復してタバコで一服、ご満悦の様子』という5chのスレッドをまとめたサイトがヒットします。
そのスレには中国で起こったいじめられっ子の父親が報復としていじめっ子を殺してしまった事件について書かれています。その事件の概要とともに写真が貼りつけられているのですが、その写真にはトイレでタバコを吸って、犠牲者の男児を指さしている男性が写されています。
事件の悲惨さもさることながら、写真にナイフで刺され血塗れになった犠牲者の男児が写されているので危険度4の検索してはいけない言葉になっています。
学校サボる オーストラリア
Part22の02:50から「学校サボる オーストラリア」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「学校サボる オーストラリア」の分類は「グロ、鬱、ビックリ」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「学校サボる オーストラリア」と検索すると『Set Yourself Free』(YouTube)がヒットします。意味は「自分を解放しよう」。過激なので18歳以上しか見れない動画です。
動画は男2人女2人の学生たちが学校を抜け出して、青春を満喫する動画。制服も地図も捨ててワーゲンバスを走らせれば、そこは海。フェンスをくぐって、4人は海辺に向かいます。
「こんな時間は今のうち、今を楽しまなきゃ」とばかりにビーチではしゃぐ4人。
本当にこんな時間は今のうちでした。突如、一人の女子学生の足元が爆発し、辺りには肉片が飛び散りました。その子と仲の良かった男子学生は腰を抜かしたまま叫びますが、直後彼も爆発。
残された男子はもう一人の女子の手を引いて逃げます。しかし女子の足があまりにも遅く足手纏いになるので、手を振り払い逃げて行ってしまいます。ただその逃げる先には…
「サボったらこうなります」という内容で、サボることを防止するために制作されたオーストラリアの公共サービス広告でした。肉片や血が映る衝撃的な動画であるため検索してはいけない言葉になっています。
セイメイタイム
Part22の05:31から「セイメイタイム」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「セイメイタイム」の分類は「グロ 、非常識、殿堂入り」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「セイメイタイム」と検索をすると昔は『[Seimeitaimu] of kupu』(YouTube)という動画がヒットしました。※現在は削除されています。
動画は左上に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の録画が流されていて、その右下のウィンドウにwebカメラの映像が映されています。webカメラに映っている男性がカッターで自分の左腕を切りつけ続けるという内容でした。
左腕にはかなり傷がついていて、血で真っ赤になってしまっていました。
調べたところによると男性はPeerCast(ピアキャス)で活動をしていた生命体という配信者で、視聴者から酷いコメントを受け取って、このようなことをしたとのこと。
左腕に傷跡は残ったものの命に別状はなく、後に別のパチスロ系YouTubeチャンネル『IMCいむちゃんねる』のメンバーとして加入したりなど、ネット上での活動も続けているそうです(せいめいたいむ。 | 【公式】IMCいむちゃんねる参照)
NOZ!NOZ!E!
Part22の09:38から「NOZ!NOZ!E!」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「NOZ!NOZ!E!」の分類は「サイケ・点滅 電波 ビックリ」、危険度4の検索してはいけない言葉です。
「NOZ!NOZ!E!」と検索するとNOZ!NOZ! E!!!というチャンネルの『NOZ!NOZ!E!』(YouTube)という動画がヒットします。
動画内容は電子音響音楽と映像を合わせた作品。激しい電子音や画面の点滅があり、特に04:57から赤と青の画面が点滅するので光感受性てんかん(ポケモンショック)に注意。
作者さんは電子作家の林恭平さんで、pixivなどでもご活動なさっています。
アハ体験 熱帯魚編
Part22の15:33から「アハ体験 熱帯魚編」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「アハ体験 熱帯魚編」の分類は「ビックリ」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「アハ体験 熱帯魚編」と検索すると昔は『アハ体験 (熱帯魚編)』(ニコニコ動画)という動画がヒットしました。今はニコニコ動画の動画は削除されていて、YouTubeの転載版も削除されています。
動画は幻想的な音楽が流れて青い海を泳ぐ熱帯魚の静止画が表示されるというもの。
しかししばらくして画面が少し明るくなったかと思うと、大音量の叫び声と共に歪んだ女性の顔が表示されます。その女性の顔の元ネタは映画『呪怨』のテレビ画面で歪む女性の顔です。
「アハ体験」とは画面の一部が少しずつ微妙に変化していき、その変化を探すゲームみたいなものなのですが、これはそのアハ体験動画に見せかけたいたずらビックリ動画でした。
現在はビックリ部分だけを抜いたバージョンがニコニコ動画で確認できます(アハ体験 (熱帯魚編))。