どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!
今回は「kekma.net」について。
下の埋め込みは私の実況動画「検索してはいけない言葉を皆で見ようぜ!#23」です。03:49から「kekma.net」を検索しております。
「kekma.net」は危険度6の検索してはいけない言葉とされているワードです。
読み方は「ケックマ・ドットネット」。日本では「尻熊(けつくま)」と呼ぶ人もいるそうです。検索してはいけない言葉というよりも、URL指定のような気もします。
「kekma.net」にアクセスすると精神的に大きなダメージを負うことになります。
本記事では「kekma.net」について
- 危険度・ジャンル
- 検索したら何がヒットするのか
- どのようなサイトなのか
- リニューアル前の演出
これらを詳しく見ていこうと思います!
危険度6・ジャンル
「kekma.net」の検索してはいけない言葉としての危険度は6です。危険度6は「大きな悪影響を及ぼす恐れあり」と言われています。
「kekma.net」のジャンルは「グロ、セクシャル、サイケ、点滅、ビックリ、病気、畸形」。
危険度6にはかなりグロテスク系、かなり汚い系、ウィルス系などなど色々な種類の危険があります。この「kekma.net」の場合はかなりグロテスクで汚い系の言葉と言えます。
「kekma.net」と検索すると?
「kekma.net」と検索すると、同URLのサイトがヒットします。
このサイトのコンテンツはかなり危険です。
「kekma.net」はどんなサイト?
「kekma.net」がどのようなサイトなのかを説明いたします。
エンターページにボタン
サイトにアクセスするとまずエンターページが表示されます。
ここまでなら「kekma.net」にアクセスしても問題ないので、その点では良心的です。
エンターページの真ん中にはエンターボタンがあり、そこには注意が書かれています。
押したらフルスク + 衝撃コンテンツ
このエンターボタンをクリックするとブラウザがフルスクリーンになり、EscやAlt+F4などを使わなければ逃げられない状態になります。
そして様々なグロいコンテンツが表示されます。
謎の金切り声 + Loud Nigra
大音量の金切り声と叫び声が流れ続けるので、閲覧の際には音量に十分注意する必要があります。
叫び声はLoud Nigraという海外memeで頻繁に使われる叫び声で、OG Mudboneという男優が大人向けビデオで絶頂したときの声らしいです。
カーソルもグロくなる
マウスカーソルもグロくなって、陰茎を4つ十字に並べたようなものになってしまいます。
十字の中央はグロテスクな感じになっているので、何らかの臓器なのかもしれません。
尿道にネジを入れる動画
上記のような激しい音声の中、画面中央に表示されるのは動画です。
その内容は「男性が浴槽で尿道にネジをねじ込み、床が血だらけになる」というものでした。
背景の画像
動画画面の背景(画面の余白)には2種類の画像が点滅していました。
- 焼かれた赤ちゃん画像?
- 頭が潰れた男性の画像
それぞれの普通の色版と色調反転版が点滅するようなGIFアニメとなっており、計4枚の画像に分解することができました。
リニューアル前の演出
kekma.netは2020年3月ごろに1度リニューアルされたとのことです。
リニューアル前がどのようなサイトだったのか見てみましょう。今回は2020年3月4日のアーカイブを見てみます。
ほぼ同じエンターページ
エンターページについては多少の違いがあれど、ほとんど同じでした。
最新版だと「kekmaフォーラム」や「KEKMA.NET – THE MOVIE!」などへのリンクが貼ってあるのに対して、旧版はDiscordサーバーへのリンクが貼ってありました。
映像と背景に変化が
エンターボタンを押して流れる音声と変化するカーソルについては新しいものと同じものでしたが、中央の映像と背景の画像が最新版とは異なるものでした。
肝臓の手術映像
最新版だと「尿道にネジを入れる動画」が流れましたが、旧版では「臓器から黄色いドロドロしたものが次々と出てくる動画」が流れました。
調べたところによるとこの臓器はエキノコックス症という病気の肝臓で、寄生虫に寄生された状態らしいです。
動画はその治療のための手術をしている映像とのこと。
最新版より学術的な動画だったような気がします。
変更前の背景画像
最新版だと背景に「赤ちゃんと頭が潰れた男性の画像」がチカチカ表示されましたが、旧版では
- 男性が上半身のないご遺体と性行為している画像
- 焼かれた赤ちゃん(?)の前で自慰行為する画像
最新版より性的な画像だったような気がします。
「kekma.net」まとめ
「kekme.net」はショックサイトの中でもかなり危険な部類に入るサイトだと思います。
グロ耐性が無い方はもちろん、ある方にもダメージがあるサイトなので、仮に閲覧するときはくれぐれもご注意ください。