どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します！
今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ！#25』のテキストアーカイブです！
| 検索してはいけない言葉 | タイム | 危険度 | 概要 |
|---|---|---|---|
| クリックしてはいけない | 0:21 | 1 | 絶対にクリックしてはいけないサイト |
| 中身 bot | 3:45 | 4 | グロ画像を投稿するTwitter bot |
| こいしのへや | 6:26 | 2 | 東方Projectのキャラクターの不気味な動画 |
| bzroar v0.666b | 8:43 | 3 | 不気味な音楽グループのサイト |
| とびだしゃみえる | 11:34 | 1 | 子供の絵のようだがグロい交通安全ポスター |
| アハハアハハ ウルサイ | 12:10 | 3 | 自傷行為の画像が貼られたのブログ |
上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。
怖いサイトを多く検索した「検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第25弾！
どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います！
クリックしてはいけない
Part25の0:21から「クリックしてはいけない」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「クリックしてはいけない」の分類は「ビックリ、ジョーク・ネタ」、危険度1の検索してはいけない言葉です。
「クリックしてはいけない」と検索すると『絶対にクリックしてはいけないサイト』というサイトがヒットします。
アクセスしたら何があってもサイト上でクリックしてはいけません。絶対にです。
クリックしたら、「はい、アウトー！（絶対にクリックしてはいけません。）」というフキダシと一緒にネズミの耳を付けた男性が笑いながら出てきます。怖がらせるための演出ではないですが、知らずにクリックしてしまうとビックリします。
サイトを最後まで見るには絶対にクリックしなければいけない場面もあるので、ネズミの男性には必ず会うことになりそうです。
中身 bot
Part25の03:45から「中身 bot」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「中身 bot」の分類は「グロ、鬱、非常識」、危険度4の検索してはいけない言葉です。
「中身 bot」と検索すると「ペンギンの中身 (@inside_penguin) 」というTwitterアカウントがヒットします。
ペンギンの中身というアカウントはペンギンがアシカやアザラシなどに襲われて無残な姿になってしまっている写真を投稿しています。自然界の出来事ではありますが、ペンギンの首がもげてしまっていたり、皮が剥がれてしまっていたりとかなりショッキングな画像ばかりです。
また現在は凍結されておりますが、昔は「東京姉妹の中身bot（@inside_simai）」というアカウントもヒットしたそうです。
自己紹介欄には「東京姉妹さんが好きなので、東京姉妹の中身botをつくりました！」と書いてありました。東京姉妹というのは人気のブロガーさんです。
しかし内容は様々なグロ画像を掲載している恐ろしいアカウントだったそう…。
こいしのへや
Part25の06:26から「こいしのへや」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「こいしのへや」の分類は「謎、ホラー、ジョーク・ネタ」、危険度2の検索してはいけない言葉です。
「こいしのへや」と検索をするとニコニコ動画の『こいしのへや』という動画がヒットします。
動画は『東方Project』の古明地こいし（こめいじ こいし）というキャラクターが部屋の中で『Itsy Bitsy Spider』という子供用の手遊び歌に合わせて踊るというもの。最初は可愛らしい雰囲気ですが、歌が繰り返される度にどんどん光景が不気味になっていきます。
若干省略する部分もありますが、以下が動画の流れです。
黒猫とカラスがいる部屋でこいしが踊っている。
↓
部屋の窓の外に目が現れる。
↓
黒猫とカラスが消え、部屋の窓ガラスが割れている。
こいしは踊りを止め、その窓をじっと見ている。
歌の終わりに窓からクモのような腕が…
↓
カラーバー
↓
歌が不気味なこもった低い声に変わる。
蜘蛛の巣にかかった人の首など様々な不気味なイラストが表示される。
トンネルの写真が表示される。
闇の中で指をさすこいし。
トンネルに謎の化け物が現れる。
こいしの右目のアップで終わり。
『こいしのへや』の動画の作者のナイスタックさんはこの動画の前は不気味な動画を公開していらっしゃいませんでした。そしてこの『こいしのへや』を最後に動画の投稿をしていないとのことです…。
bzroar v0.666b
Part25の08:43から「bzroar v0.666b」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方はおそらく「ビズロア バージョン0.666b」です。
「bzroar v0.666b」の分類は「ホラー、ビックリ」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「bzroar v0.666b」と検索すると昔は『bzroar v0.666b』というサイトがヒットしました。
『bzroar v0.666b』はBizarre Uproar（ビザー・アップロア）というフィンランドのノイズミュージックのグループの公式サイトです。Bizarre Uproarはパワー・エレクトロニクスという金属音や電子音を激しく使うタイプのノイズミュージックを多く制作しているそうです。
『bzroar v0.666b』はフラッシュで構築されたサイトでローディングの時点で心臓の鼓動のような音が出ます。ローディングが終わると歯の画像が表示され、目隠し・猿ぐつわ・上裸の男性を拷問している画像がチカチカ切り替わって表示されます。
その後、真ん中に逆さの十字架に架けられた男と左右にガスマスクをかぶった上裸の女性が表示され、おそらく左右の女性をクリックできるようになります。クリックすると、真ん中の十字架がテレビに入れ替わり、歯が抜けた歯茎の画像うあ中指を立てたボロボロの右手など少し衝撃的な画像が表示されます。
なおノイズミュージックのグループの公式サイトなので全体でかなりノイジ―な音が鳴ります。
とびだしゃみえる
Part25の11:34から「とびだしゃみえる」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「とびだしゃみえる」の分類は「グロ、ジョーク・ネタ」、危険度1の検索してはいけない言葉です。
「とびだしゃみえる」と検索すると「あぶないよ！！とびだしゃみえるきみのにく」と書かれた子供がクレヨンで描いたような交通安全啓発ポスターがヒットします。
絵はトラックに轢かれている男性の絵なのです。轢かれている男性もトラックのドライバーも笑顔。しかし轢かれている男性の胴体からは子供の絵のタッチにはそぐわないほどリアルな内臓が出てしまっています。
これはジョークで作られたアートで、幼い子供が描いたわけではなく実際の交通安全ポスターではないようです。
アハハアハハ ウルサイ
Part25の12:10から「アハハアハハ ウルサイ」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「アハハアハハ ウルサイ」の分類は「グロ、殿堂入り」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「アハハアハハ ウルサイ」と検索すると『B』というサイトがヒットします。
内容は「ナコ」というネットアイドルとして活動をしていた女性の書いたブログ記事のミラーサイト。かなり支離滅裂な内容なうえに、最後にはリストカットの写真が貼られています。
ナコさんが当時活動なさっていたI SCREAMというネットアイドルのサイトではナコさんの訃報を伝えており、ナコさんのご遺志によってミラーサイトを残している旨が記されています。しかしその後、別の名義でねとらじで活動しているということがわかり、ご存命が確認されたそうです。
