どうもビックリフラッシュ実況者のぴーちすです!
今回は『相違点探し 子供人形』というビックリフラッシュについて。
以前のエントリーにて危険度3の検索してはいけない言葉『ゆかいな間違い探し7 浜辺編』を紹介しました。『相違点探し 子供人形』は同じような間違い探し系の怖いビックリフラッシュです。
別名『チャイルドプレイ』とも呼ばれているそうです。
本エントリーでは『相違点探し 子供人形』というビックリフラッシュを詳しく紹介していこうと思います。
※この記事にはネタバレが含まれております。作者さんの他人をビックリさせたいという制作意図に反する文章ではありますので、苦手な方は閲覧を控えて下さい。
実況動画
【私の実況動画はこちら!】
怖いビックリフラッシュ皆で見ようぜ!【実況プレイ】#3
※サムネイルに怖い画像を使用していたため、埋め込みは控えさせていただきます。
『相違点探し 子供人形』のリンク
まずは『相違点探し 子供人形』を見ることができるサイト、その作者さんについて見てみましょう。
リンク
『相違点探し 子供人形』は以下のリンクからご覧になることができます。
フラッシュで作成されたムービーですので、閲覧にはFlash Playerが必要になります。
作者について
『相違点探し 子供人形』の作者さんは浪子吉它さんという中国の方らしいです。
フラッシュのビックリ要素の後に右下に「HTTP://WD99.126.COM」というリンクが表示されます。
現在はリンク切れになっているみたいですが、2002年くらいにアクセスすると「wind9.com」というドメインにリダイレクトされるようなURLだったみたいです。
フラッシュとか音楽とか色々作っていたみたいですが、中国語がほとんどできない私にはよくわかりませんでした…
※必ずしも『相違点探し 子供人形』の作者さんとは限りませんので、参考程度に!
『相違点探し 子供人形』の内容(ネタバレ注意)
「動画を見るのはちょっと無理」という方もいらっしゃると思いますので、『相違点探し 子供人形』がどのようなビックリフラッシュだったか記します。
遊び方説明
フラッシュを起動すると下のような注意文が表示されます。
説明文は中国語なのでよく分からないのですが、たぶん「落ち着いて、左の目で左の絵を、右の目で右の絵を見てみて。すると絵が立体的に見えてくるよ」みたいな意味だと思います。
日本のタイトルは「相違点探し」ですが、よくある立体視できる絵みたいな感じなのかもしれないです(嘘かも)
2枚の写真
GOを押すとゲームスタートです。
書斎?フォトスタジオ?のような画像が。確かに左と右に絵があるので、間違い探しにも見えます。
実況後、試しに立体視しようとしてみました。多分、これ立体視できます。
ビックリするほど立体になるわけではありませんでしたが。
とはいえ、ビックリフラッシュなので、実際にはそんな時間ほとんどありません。
チャイルドプレイ
しばらくすると…
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叫び声と共に、映画『チャイルド・プレイ』シリーズに登場する人形チャッキーの画像が高速で近寄ってきます。
このチャッキー、良く見ると左側に金髪が見えることから、『チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁』の画像なのかもしれないです。
そして、
中国語はわかりませんが…
「猪」というのはイノシシではなく、中国語で「豚」を意味するらしいです。
また悪口に用いられることも多く、「バーカ」とかそういうニュアンスだそうです。
まとめ
今回はビックリフラッシュ『相違点探し 子供人形』について書いてみました。
ゲーム内容は恐らく間違い探しではありませんでしたが、間違い探しだと思ってやっても怖いことに変わりないです。