『ウォーリーを探さないで』とは、あの有名な『ウォーリーを探せ!』という絵本をパロディした怖いビックリフラッシュです。閲覧者が絵の中のウォーリーを探していると、恐怖のビックリ要素が待っています…。
※この記事には、ネタバレや驚き要素に関して警告する部分があります※
ジャンル:ビックリ・ホラー・殿堂入り
危険度:3
PC被害:無し
以下は、ビックリフラッシュである『ウォーリーを探さないで』の実況無しの動画です。ビックリ要素を含むため、閲覧注意です!
この記事では、『ウォーリーを探さないで』のネタバレや、概要、作者、検索してはいけない言葉に分類された理由について詳しくご紹介します。
『ウォーリーを探さないで』とは
『ウォーリーを探さないで』とは、『ウォーリーを探せ!』という絵本をパロディしたビックリフラッシュのことを指します。絵の中にウォーリーが隠れているというのですが…、実は怖いビックリフラッシュです。
この記事の後半にネタバレ有りの内容もありますので、怖くて見られないという方は、是非最後までお読みください!
『ウォーリーを探さないで』のリンク
『ウォーリーを探さないで』は以下のリンクからご覧いただけます。
ウォーリーを探さないで(閲覧可能アーカイブ)
※ビックリ要素あり!閲覧注意!
- VirusTotal:検出なし(参考)
- ESET:警告なし
- 結論:安全
『ウォーリーを探さないで』のネタバレ
以下は『ウォーリーを探さないで』の内容です。
ネタバレ注意!
『ウォーリーを探さないで』のタイトル
『ウォーリーを探さないで』を開くと、本家のようにウォーリーが隠れていそうな画像が表示されます。

何も怖くなさそうな「ウォーリーを探さないで」のタイトル画面
遊園地やサーカスの絵のようです。
左上の「WHERE’S WALDO?」というのは北米版の『ウォーリーを探せ!』のタイトルです。中央の「START?」をクリックするとゲーム開始です。
ウォーリー探せ!
サーカスっぽい絵だからなのか、サーカスの音楽が流れます。かなり音量が小さいので、設定音量を上げたくなるかもしれません…
『ウォーリーを探さないで』というタイトルではありますが、絵の中に隠れているウォーリーを探してみましょう。

ウォーリーがどこにいるのか?
音楽が消え、ビックリ要素!
しばらくすると、音楽が消えてしまいます。
そして次の瞬間…
モザイクをかけていますが、閲覧注意です!
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突然、大音量の叫び声とともに、白塗りの怖い顔が表示されます。
最初のサーカスの音楽が小さかったのは、「プレイヤーに設定音量を上げさせ、大音量の叫び声でビックリさせる罠」だったと思われます。
これが当時の子供達にトラウマを植え付けた『ウォーリーを探さないで』です。
『ウォーリーを探さないで』の作者と歴史
かなり巧みな演出で人々を驚かせる『ウォーリーを探さないで』ですが、どのように誕生したのでしょうか?
ビックリ要素無しの『ウォーリーを探さないで』
2001年12月16日、Newgroundsにて、PimpMasterKDOGというユーザーが『Where’s Waldo(ウォーリーを探せ)』というフラッシュゲームを公開しました。
その内容は、サーカスの絵からウォーリーを探すというもので、見た目は『ウォーリーを探さないで』と同じですが、ビックリ要素は無く、ウォーリーを見つければクリアというものでした。
Where’s Waldo (Newgrounds)
実際にプレイすることができます。
『ウォーリーを探さないで』爆誕
2002年7月17日、同じくNewgroundsにて、TheGuyYouAllHateというユーザーが『Where’s Waldo(ウォーリーを探せ)』というフラッシュゲームを公開しました。これが今広まっている『ウォーリーを探さないで』です。
Where’s Waldo? (Newgrounds)
※ビックリフラッシュバージョン!閲覧注意!
『The Maze(恐怖のイライラ棒)』の作者であるJeremy Winterrowdさんは、これが彼の初めて見たビックリフラッシュであり、『The Maze』を制作するきっかけになったと語っています。

日本でも広まる
上記のビックリフラッシュは、日本でも『ウォーリーを探さないで』という名前で広まりました。『ウォーリーを探さないで』は、「OFFICE WILL」という会社が運営していた「FREE WILL」というサイトの1コンテンツとして扱われ、怖いフラッシュとしてリンク集などで拡散されました。
なぜ「検索してはいけない言葉」とされるのか?
『ウォーリーを探さないで』は、なぜ「検索してはいけない言葉」とされているのでしょうか?
ビックリが巧妙
『ウォーリーを探さないで』において、ビックリフラッシュとして巧妙な仕掛けがふんだんに用いられています:
- ウォーリーを探すために、閲覧者は画面に集中する
- BGMを小さめに設定し、閲覧者に音量を上げさせる
- 『ウォーリーを探さないで』という不気味なタイトル
これらのことで、『ウォーリーを探さないで』の閲覧者は、思わぬ衝撃を受けることになります。このことから、検索してはいけない言葉になっていると思われます。
なぜ危険度3なのか?
『ウォーリーを探さないで』は、閲覧による物理的な危険は少ないですが、ビックリ演出が巧妙で、画像もかなり怖い画像です。そのため、人によっては生活に支障をきたす可能性があるとして、危険度3の検索してはいけない言葉とされています。
人によってはトラウマになってしまう可能性がありますので、『ウォーリーを探さないで』を検索する際は注意してください。
補足『ウォーリーを探さないで』のオチ顔の正体
とんでもなく怖い『ウォーリーを探さないで』のビックリ要素に使われた顔。この怖い画像の元ネタについて調べてみました。
エクソシストのサブリミナル
『ウォーリーを探さないで』のオチ顔は、映画『エクソシスト』に登場するサブリミナル演出で登場した顔です。カラス神父の夢の場面で一瞬だけ表示されたそうです。
この怖い顔は映画『エクソシスト』に何回もサブリミナル的に登場しました。

映画を見ている人の潜在意識に不気味さという感情を抱かせる狙いがあったそうです。
パズズという悪魔
このトラウマになるような顔には映画上の設定があるそうです。
この顔の正体は少女リーガンに憑く「パズズ」という悪魔である、とのこと。
本編でこの怖い顔がパズズの顔であるという説明は、一切なかったような気がします。
パズズとは?
パズズというのはエクソシスト固有の悪魔ではなく、バビロニア神話の悪霊の王です。

アッシリアの悪魔パズズの像(ルーブル美術館所蔵)。CC-BY-SA
バビロニア神話でパズズは、「獅子の頭と腕、鷲の脚、背中に4枚の鳥の翼とサソリの尾、さらには蛇の男根を隠し持つ風の魔王」として伝わっており、風とともに熱病をもたらすことから、人々に恐れられていました。
神話のパズズ『ウォーリーを探さないで』で使われたパズズとは全然異なる見た目ですが、実は『エクソシスト』の冒頭でバビロニア神話の特徴に合致するパズズの像が登場します。『The Exorcist Merrin VS Pazuzu.』の1:05あたりにご注目ください(YouTube)。
補足『ウォーリーを探さないで』の画像の元ネタ
『ウォーリーを探さないで』の画像の元ネタは、「ウォーリーを探せ!」の絵本ではなく、PCゲームにありました。そのPCゲームのタイトルは『Where’s Waldo at the Circus(ウォーリーを探せ! サーカス編)』です。
YouTubeにもプレイ動画があり、その動画を見れば「ウォーリーを探さないで」で用いられた画像を見つけることができると思います。

「ウォーリーを探さないで」ではいなかった箇所にウォーリーが!
PCゲームの方には、ウォーリーはちゃんといます。もしかしたら、何度でも遊べるように、ウォーリーだけ別オブジェクトにして、色々な所に隠れられるようにしているのかもしれません。そうなると、ウォーリーがいないサーカスの絵があるのにも頷けます。
「ウォーリーを探さないで」を振り返って
今回はビックリフラッシュ「ウォーリーを探さないで」について解説しました。「ウォーリーを探さないで」というネーミング、巧妙なビックリ演出、そして怖すぎるパズズの顔。全ての要素がかみ合って、伝説のビックリフラッシュになったのだと思います。
閲覧の際は、十分注意してください!
他にもぴーちすの実況した「ビックリフラッシュ」や「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。
他バージョンについて
『ウォーリーを探せ!』系のビックリフラッシュは今回紹介した「ウォーリーを探さないで」が初出だと思われます。
「ウォーリーを探さないで」の他にもウォーリー系ビックリフラッシュがありました!

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