「アイム・ア・チャンピオン」とは、猿のボクサーの人形が悲しい結末を迎えてしまうCMのことです。
生命保険のCMであり、特別にホラー演出などで人を怖がらせる目的で作られたものではありませんが、後味が悪く不気味であるということで「検索してはいけない言葉」とされています。
| ワード名 | アイム・ア・チャンピオン |
| ジャンル | 鬱・ホラー |
| 危険度 | ★☆☆☆☆☆☆(危険度1) |
以下は、私が「アイム・ア・チャンピオン」を検索した時のリアクション動画です。ぜひご覧ください。
この記事では、「アイム・ア・チャンピオン」の概要や検索してはいけない言葉に分類された理由について詳しくご紹介します。
「アイム・ア・チャンピオン」とは
「アイム・ア・チャンピオン」と検索すると、あるテレビCMの動画がヒットします。
この動画のサムネイルには、スポットライトの下にいる猿の人形が映し出されています。
「アイム・ア・チャンピオン」の内容(ネタバレ)
以下は、「アイム・ア・チャンピオン」の内容です。
※ネタバレを含むため、ご注意ください!
サンドバッグを叩く猿の人形
CMを再生すると、スポットライトの下で、ぜんまい仕掛けの猿の人形が、くるくる両腕を回して、サンドバッグ(スピードバッグ)を叩きます。猿は赤いボクシングのグローブを付け、赤い短パンを履いています。
心臓の鼓動の音と共に、渋い男性の声で、「アイム・ア・チャンピオン… アイム・ア・チャンピオン…」と繰り返されます。
アイム・ア・チャ…
後半、カメラは猿にズームしていき、心臓の鼓動の音が大きくなります。
そして、「アイム・ア・チャ…」と言ったところで、猿の動きと心臓の鼓動の音が止まり、猿が白目を剥きます。
最後にゴングの音と共に、「明治生命」のロゴが表示されて終了です。
「アイム・ア・チャンピオン」の背景
以下は、「アイム・ア・チャンピオン」の背景です。
『ダイヤモンド保険』のCM
このCMは1975年に明治生命により発表された、『ダイヤモンド保険』という終身保険のCMで、制作は電通によるものでした。
どんなに勢いよく働いていても、いつ死んでしまうかわからないから、家族の為にも保険に入っておこうという内容のCMです。
声は内海賢二さん
「アイム・ア・チャンピオン…」と言っていた方は、内海賢二さんでした。内海さんは、『北斗の拳』のラオウ役などを務めていた声優さんです。
そのことから、ラオウのセリフを引用して、この猿について「我が生涯に一片の悔い無し」というコメントも付いていました。
カンヌ国際広告祭で銅賞
この作品は、カンヌ国際広告祭で銅賞を受賞しています。その際の作品名は『The Death Of A Boxer(ボクサーの死)』でした。
出典:The Death Of A Boxer (International Advertising Festival Ltd.)
何故検索してはいけないのか?
「アイム・ア・チャンピオン」は、なぜ『検索してはいけない言葉』とされているのでしょうか?
白目を剥くシーンが不気味
「アイム・ア・チャンピオン」では、ゼンマイ仕掛けの猿の人形が急に止まって、白目を剥くという死を暗示する演出が含まれています。全体の暗い作風も相まって、不気味な印象を与えることから「検索してはいけない言葉」とされています。
なぜ危険度1なのか?
「アイム・ア・チャンピオン」は、確かに少し不気味なCMかもしれませんが、実際に日本のテレビで放送されたCMであり、直接的に怖い表現は用いられていません。そのため、「声が渋すぎてむしろ好き」など、好意的に捉えるコメントも多く、危険性は高くないと思われ、危険度1という低めの危険度が設定されました。
しかし、「怖すぎ」「白目を剥いているのが怖い」などコメントもあり、不気味な雰囲気が怖いと感じる人もいる為、「アイム・ア・チャンピオン」を検索する際はご注意ください。
「アイム・ア・チャンピオン」の動画リンク
以下は、「アイム・ア・チャンピオン」のYouTube動画へのリンクです。
怖いCM アイム・ア・チャンピオン 明治生命 (YouTube)
「アイム・ア・チャンピオン」を振り返って
今回は「検索してはいけない言葉」の中から、危険度1の「アイム・ア・チャンピオン」をご紹介しました。不気味なCMとも言われていますが、一方で人生のはかなさを象徴するようなCMだったとも言えます。
「検索してはいけない言葉」には、このように怖さや不思議さを兼ね備えた言葉がたくさんあります。他の記事もぜひチェックしてみてください!
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