『赤いバナナ CM』とは、女の子が赤いバナナを食べようとするイタリアのCMです。
おもちゃが置かれた実験室で、女の子は赤いバナナを手にするのですが、その後の展開が衝撃的でグロテスクであることから、「怖いCM」として、「検索してはいけない言葉」になっています。
| ワード名 | 赤いバナナ CM |
| ジャンル | グロ・ビックリ・鬱 |
| 危険度 | ★★★☆☆☆☆ |
以下は、ぴーちすによる『赤いバナナ CM』のリアクション動画です。
この記事では、『赤いバナナ CM』について詳しくご紹介します。
『赤いバナナ CM』とは?
『赤いバナナ CM』とは、イタリアで制作された公共広告「Banana Rossa (Red Banana)」の事を指します。
内容は、1人の少女が、おもちゃが置かれた部屋で「赤いバナナ」を見つけて、食べようとするというものなのですが、その結末がかなり衝撃的でグロテスクなものになっています。
本記事の後半で、『赤いバナナ CM』のYouTube動画へのリンクを貼っておりますので、是非最後までお読みください!
『赤いバナナ CM』の内容
『赤いバナナ CM』はどのような内容なのでしょうか?
以下、ネタバレ注意です!
水色の部屋に女の子
CMの冒頭は、水色の部屋で佇む少女の後ろ姿から始まります。
そして、少女は部屋の中を歩き回り、ところどころに置いてあるおもちゃに興味を示します。

赤いバナナと監視者
色々なおもちゃに目移りしていると、ふと、床に置かれた赤いバナナが目に入ります。
そして、少女はそのバナナを手にします。
画面は急に、この部屋を監視している研究者や軍人たちの映像に切り替わります。

そして、しばらくすると、軽い爆発音が鳴り、監視している人たちは無表情で頷きます。
メッセージ
画面は暗転し、以下のようなメッセージが表示されます:
ANTI-PERSONNEL LANDMINES
PFM 1
ARE DESIGNED TO ATTRACT
A CHILD’S ATTENTIONTHEY WILL DETONATE
ONLY IF REPEATED PRESSURE
IS APPLIED TO THEIR ‘WINGS’NO ADULT
-LET ALONE SOLDIER-
WOULD EVER PICK ONE UP対人地雷「PFM 1」は子供たちの興味を惹くようにデザインされています。
それは翼に繰り返し圧力がかからなければ爆発しません。
どんな大人も、ましてや兵士なんてもっての外ですが、それを手に取ろうなんて思わないでしょう。
少女の足
その後、画面が再び水色の部屋に戻ります。
おもちゃの機関車が線路を外れ、部屋の床を進んでいくのですが、その進路に千切れた少女の足だけが転がっていました。
この後、タイトルの「Banana Rossa」とスタッフロール、最後にPFM-1の画像が表示されて終了です。
『赤いバナナ CM』の作者
『赤いバナナ CM』は、2004年にイタリアのチネチッタで、パオロ・ズッカ(Paolo Zucca)という方によって制作された公共広告でした。
パオロ・ズッカさん
パオロ・ズッカさんは、2013年の『イタリア式サッカー狂騒曲(THE REFEREE)』や2018年の『月を買った男(THE MAN WHO BOUGHT THE MOON)』などの監督を務めた、プロの映画監督です。
卒業制作の作品だった
そんな彼が、2004年にチネチッタ映画テレビアカデミーの卒業制作として制作したのが、この『赤いバナナ CM(BANANA ROSSA)』でした。
この作品は、カンヌの若手監督賞と、イタリアのゴールデングローブ外国人映画祭の最終候補に残った実績があります。
「赤いバナナ」の正体
『赤いバナナ CM』の中で、赤いバナナはPFM-1という地雷のメタファーとして使用されました。
PFM-1とはどのような地雷なのでしょうか?
花びら地雷
PFM-1とは、1975年にソビエト連邦が開発した空中散布型の対人地雷で、正式には「ПФМ-1(対人フガス地雷-1)」と呼ばれています。通称「花びら地雷」としても知られ、空中から散布された際に花びらのように広がる形状をしています。この地雷は、軽量で小型のため広範囲に散布することができ、爆発するのは地雷が一定の圧力を受けたときです。

File:Russische Schmetterlingsmine PFM-1.jpg
Juergen Lumpp
PFM-1の注意点
PFM-1は、散布後に地面に残ると、不発弾として長期間残り、子供が誤って拾うことがあります。地雷の形状が小さく、色鮮やかであるため、子供たちが玩具と間違えて手に取ることがあり、これが爆発の原因となります。
また、PFM-1は踏むことによって爆発するだけでなく、拾って投げることでも爆発するため、無防備な人々や民間人に対する脅威となります。地雷が発火し、爆発する可能性が高いため、発見後の撤去が非常に重要です。
なぜ「検索してはいけない言葉」とされるのか?
『赤いバナナ CM』は、なぜ「検索してはいけない言葉」とされているのでしょうか?
グロ・鬱動画
『赤いバナナ CM』は、子供が犠牲になる演出があるので、閲覧すると憂鬱な気持ちになります。また、千切れた足の演出がグロテスクであり、衝撃的であるため、検索してはいけない言葉とされています。
なぜ危険度3なのか?
『赤いバナナ CM』は、あくまで作られた映画ではありますが、その演出や内容は多くの人にとって心のダメージに繋がります。よって、生活に支障をきたす可能性があると評価され、危険度3の検索してはいけない言葉とされています。
人によってはトラウマになってしまう可能性がありますので、『赤いバナナ CM』の検索は慎重な判断をしてから行うようにしてください。
『赤いバナナ CM』の動画リンク
以下は、YouTubeの『赤いバナナ CM』のリンクです。あくまで映画であり、実際に起こったことの映像ではありませんが、衝撃的でグロテスクな演出があるので、閲覧注意です!
Red Banana (2004, Italy) (FULL VERSION) (YouTube)
『赤いバナナ CM』を振り返って
今回は怖い動画『赤いバナナ CM』について解説しました。PFM-1という地雷の怖さを伝える目的があるとのことで、かなり効果的に伝えることができている一方で、見る人が見たらトラウマになってしまうかもしれません…。閲覧注意です!!
他にもぴーちすの実況した「ビックリフラッシュ」や「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。
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