どうもビックリフラッシュ実況者のぴーちすです!
今回は危険度2の検索してはいけない言葉にもなっているビックリフラッシュ『気配のするテレビ部屋』についてまとめます。
テレビが点いている不気味な部屋で何が起こるのか… と待っているとビックリさせられてしまうフラッシュです。
本記事では『気配のするテレビ部屋』について
- 危険度・ジャンル
- URL・作者さん
- フラッシュ内容(ネタバレ)
これらをまとめていきます!
※この記事にはネタバレが含まれております。作者さんの他人をビックリさせたいという制作意図に反する文章ではありますので、苦手な方は閲覧を控えて下さい。
危険度2・ジャンル
「気配のするテレビ部屋」の検索してはいけない言葉としての危険度は2です。危険度2は「検索する際は慎重な判断を」と言われています。
「気配のするテレビ部屋」のジャンルは「ビックリ」。
危険度2には不気味な言葉、少しグロテスクな言葉、少し汚い言葉などなど色々な種類の危険があります。この「気配のするテレビ部屋」の場合はビックリ系の言葉と言えます。
『気配のするテレビ部屋』のURL・作者
まずは『気配のするテレビ部屋』を見ることができるサイト、作者さんについて見てみましょう。
リンク
『気配のするテレビ部屋』は以下のリンクからご覧になることができます。
フラッシュで作成されたムービーですので、閲覧にはFlash Playerが必要になります。
サイトの方で今でも見れるように変換されたようです。
作者について
『気配のするテレビ部屋』の作者さんは只電さんという方らしいです。
公開時は『ROOM』というシンプルな題名だったみたいですが、拡散されていく内に『気配のするテレビ部屋』という呼び名が定着したのだとか…
以前紹介した『ウォーリーを探さないで』など2002年くらいに公開された初期のビックリフラッシュと同じくらいに公開されたものだそうです。
『気配のするテレビ部屋』の内容
「動画を見るのはちょっと無理」という方もいらっしゃると思いますので、『気配のするテレビ部屋』がどのようなビックリフラッシュだったか記します。
部屋のテレビにはノイズ
フラッシュを起動すると、ホテルの一室のような部屋が表示されます。
最初、画面左側のテレビにはノイズが走っており、音声もジージーという感じです。徐々にノイズに紛れて、歌謡曲のような歌が聞こえてきます。
そしてテレビの上に置いてある電話機がアップに。
何か意味があるのでしょうか?
女性の後頭部?
再び画面が引きになったら真ん中のスツールに女性の頭部の後姿が。
テレビには歌舞伎みたいな映像が映っています。それとも舞妓さんですかね?
かなり不気味な状態ではありますが、しばらく何も起こりません。
舞妓さんが
しばらくするとテレビ画面に明らかに合成っぽく青い着物の女性が登場します。
…次の瞬間、
↓
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↓
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↓
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バンという爆音と共に、テレビからその青い着物の女性が飛び出してきます。
画像自体はそこまで怖くないですが、かなり速いのでビックリします。
まとめ
今回はビックリフラッシュ『気配のするテレビ部屋(ROOM)』について書いてみました。
びっくりすることは確かなのですが、びっくり要素以外にも
- 「謎の歌謡曲」
- 「電話機のアップ」
- 「女性の後頭部」
など不気味な演出が多かったので、もしかしたらそれぞれに何か意味があるのかもしれません。