だきしめないでこわいから 他【検索実況7】

どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!

今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#7』のテキストアーカイブです!

検索してはいけない言葉タイム危険度概要
Don’t hug me I’m scared0:213セサミストリート風のホラー動画
ポッカキット4:556過激なまとめサイト
Jokamel7:321卑猥すぎるポケモンのパロディ
ソウマ 流出10:392
ドライアイス爆弾の事故・廃墟への不法侵入動画
トイレのうんこさん14:502うんこから逃げる動画

上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。

危険だけど意外とYouTube運営からは怒られなかった検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第7弾

どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!

Don’t hug me I’m scared

Part7の00:21から「Don’t hug me I’m scared」という検索してはいけない言葉を検索しました。意味は「だきしめないでこわいから」。訳して「DHMIS」とも呼ばれています。

「Don’t Hug Me I’m Scared」の分類は「グロ、ホラー、電波」危険度3の検索してはいけない言葉です。

「Don’t Hug Me I’m Scared」と検索するとYouTubeの『Don’t Hug me I’m Scared』(YouTube)という動画がヒットします(言語は英語です)。

dhmis

内容はセサミストリートのような人形+着ぐるみ劇で、一見子供向けの知育番組のような動画です。しかし全く子供向けではなく、グロテスクな描写・不気味な描写が大量に含まれており、決して子供に適している動画ではありません。

私が動画内で見たのは『Don’t Hug Me I’m Scared』の第一話ですが、全部で6話あり、回が進むにつれて過激な描写が多くなり、ストーリーの真相に近づけるそうです。ネットには『Don’t Hug Me I’m Scared』の考察がかなりたくさん上がっております。

公式グッズがあったり、ファンアート界も盛んであることから、国内外問わずかなり人気のシリーズみたいです!

いずれ全シリーズを見てみたいものです。

ポッカキット

Part7の04:55から「ポッカキット」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「ポッカキット」の分類は「グロ、真実、セクシャル、殿堂入り」危険度6の検索してはいけない言葉です。

「ポッカキット」と検索すると『ポッカキット – WORLD NEWS BLOG』というサイトがヒットします(以下「ポッカキット」とだけ表記します)。

ポッカキットは世界中のちょいH・グロ・おもしろ・ドッキリニュースや動画・画像を集めたまとめサイトです。2022年2月22日現在の最新記事から拝見したところ、H系とグロ系が主流みたいです。

動画上では事故で心臓が露出してしまった人の動画を扱った記事を見ました。

ちなみにポッカキット上の個別記事が検索してはいけない言葉とされていることも多く、私が確認できるものとして以下が挙げられます。

  • 舌 盗んだ
  • ダルマ 伝説級
  • Pain Olympics
  • 1 Man 1 Jar
  • 14歳のディーラー少年
  • 20秒間撃ち続ける

どれも過激・グロテスクで検索してはいけない言葉です。

Jokamel

Part7の07:32から「Jokamel」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「Jokamel」の分類は「ジョーク、ネタ、セクシャル」危険度1の検索してはいけない言葉です。

「Jokamel」と検索するとYouTubeの『Jokamel (Joe Camel) Sketch From TV Funhouse』(YouTube)という動画がヒットします。

※動画で確認したのは冒頭の説明がない切り抜き版のJokamelでした。

『ポケットモンスター』のパロディアニメで、サトシやタケシ、カスミ、ロケット団のようなキャラクターが登場します。

しかし肝心のポケモンにあたるキャラクターが

  • 鼻が生殖器みたいな形
  • 目(?)が乳房のような形
  • お尻に手が生えただけ
  • ダッチワイフのような形
  • タバコのような形

とどれも大人向け。決して子供に適したアニメではありません。子供は検索してはいけません。

途中JokamelグッズのCMも入るのですが、実際のCMみたいに子供たちがJokamelグッズで遊んでいます。手が込んでいます。

ソウマ 流出

Part7の10:39から「ソウマ 流出」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「ソウマ 流出」の分類は「ホラー、グロ」危険度2の検索してはいけない言葉です。

「ソウマ 流出」と検索すると『ドライアイス実験の末路 流出.mp4』という動画と『不法侵入 流出.mp4』(ニコニコ動画)という動画がヒットします。
※『ドライアイス実験の末路 流出.mp4』は削除されていました。

『ドライアイス実験の末路 流出.mp4』の内容は

ペットボトルにドライアイスを入れて爆発させようとするが、なかなか爆発しないのでペットボトルに近づいて手を触れた瞬間爆発。カメラマンがその人に近づくと、真っ赤になった手が映って終了。

『不法侵入 流出.mp4』の内容は

散らかった廃墟の中を撮影者が静かに進んでいく。しばらく進むと部屋の中で倒れている女性(?)を発見する。撮影者は「死んでいる?」と呟き、倒れている人物に触れようとした瞬間、何が起こったのか撮影者は凄い勢いで振り返り逃げ去る

このような内容でした。ちなみに「ソウマ」というのはニコニコ動画のこれらの動画を投稿したユーザーの名前です。

元ネタは『Not Found3 -ネットから削除された禁断動画-』という映像作品の一部とのこと。

トイレのうんこさん

Part7の14:50から「トイレのうんこさん」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「トイレのうんこさん」の分類は「汚物、謎、ジョーク、ネタ、グロ」危険度2の検索してはいけない言葉です。

「トイレのうんこさん」と検索すると同名の動画(ニコニコ)がヒットします。元はYouTubeだったそうですが、消されてしまったそうです。

『トイレのうんこさん』の内容は

キノコヘアーの子(男の子?)がトイレで頑張って「うんこさん」を出しました。しかしこの「うんこさん」は大きすぎるためトイレのレバーを引いても流すことができなかったようです。
「うんこさん」は自我を持ち、キノコヘア―の男の子に襲い掛かります。男の子は逃げます。巻き込まれて犠牲になった人もいました。
「うんこさん」は男の子を屋上まで追い詰めました。しかし男の子はどこから取り出したのかマシンガンをぶっ放し、世界に平和が訪れました。

ハッピーエンドですが、「うんこさん」がやけにリアルなので見ると辛くなりますし、犠牲者ももちろん作り物ですが少しだけグロいです。小道具の作り方が上手すぎます。

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いままでの検索してはいけない言葉一覧
検索してはいけない言葉とは検索すると良くないことが起こる言葉です。略して「検いけ」と呼ぶ場合もあります。各ワードを検索するのは自己責任のもと行ってください。本記事ではいままでぴーちすの動画で実況した検索してはいけない言葉を一覧にいたします。
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