呪いのタイピングゲーム 他【検索実況4】

どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!

今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#4』のテキストアーカイブです!

検索してはいけない言葉タイム危険度概要
アタマがしわくちゃ0:202全身タイツの人々が集まって顔になるCM
ohlookaforum2:326グロ画像の掲示板(閉鎖)
Mr.Mix4:423不気味なタイピングゲームの都市伝説
行きづまる家族の暮らし17:072腫瘍ができて顔が垂れ下がっている男性
謎のビニールひも21:002町中に結ばれたビニール紐の真相を追う企画

上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。

ここから1パートで5ワード制になる検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第4弾

どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!

アタマがしわくちゃ

Part4の00:20から「アタマがしわくちゃ」を検索しました。

「アタマがしわくちゃ」の分類は「フォビック」危険度2の検索してはいけない言葉です。

「アタマがしわくちゃ」と検索するとYouTubeの『コスモ証券 あたまがしわくちゃ。』という動画がヒットします。サムネが全身タイツの人が集まって人の横顔になっているもので、この時点で集合体恐怖症の方には厳しいかもしれません。


(画像はイメージです)

再生するとコシミハルさんの『Siciliano(シチリアーノ)』という楽曲が流れ、白い人の横顔の像ようなものが表示されます。その顔の像にあらゆる方向から肌色の全身タイツを着た人達が集まってきます。その人たちが人の顔を形成します。さらに目や耳や口の部分の人達が蠢くので集合体恐怖症の人にとっては検索してはいけない言葉です。

ohlookaforum

Part4の02:32から「ohlookaforum」を検索しました。読み方は「オウ・ルック・ア・フォーラム」。

「ohlookaforum」の分類は「グロ」危険度6の検索してはいけない言葉です。

「ohlookaforum」と普通に検索しても今は該当のコンテンツはヒットしませんが、画像検索をするとグロテスクな画像がヒットします。

というのも、かつて「Oh Look, a Forum!」という会員制の掲示板サイトがあって、過激な画像を交換する板も存在したからなのです。

以前は画像検索で大量のグロテスクな画像がヒットしたそうですが、今では数や種類はあまり多くありません。2022年2月18日時点の私の知識で確認できたものとしては

くらいでした。

今では少なくなったとはいえ、画像検索でグロテスクな画像がヒットしてしまうことから検索してはいけない言葉になっています。

Mr.Mix

Part4の04:42から「Mr.Mix」を検索しました。

「Mr.Mix」の分類は「ホラー、ビックリ」危険度3の検索してはいけない言葉です。

「Mr.Mix」と検索すると同名の海外の都市伝説(Creepypasta)がヒットします。

内容は要約すると以下の通り

1990年代の初め、『Mr.Mix』というPC用のタイピングゲームがあった。そのゲームはステージをクリアしていく毎に難易度が上がるのだが、その難易度が高すぎてゲームクリア自体は不可能だった。
出てくるキャラクターは大きくてキラキラした目、頬っぺたに赤い斑点、太り過ぎのおじさんシェフ。
BGMは各ステージで異なる。ステージ1では単語を入力するごとにBGMの音量が上がり最終的には普通のスピーカーなら壊れてしまう音量になってしまう。ステージ2は無音。ステージ3はドライヤーのような音。ステージ4, 5ではこれまでよりも大音量でBGMが流れるので、プレイヤーの耳に深刻なダメージを与えることも。
当時『Mr.Mix』をプレイした子供たちの中には、この太ったおじさんシェフが登場する悪夢を見た子供もいたらしい。
月日は流れハッカー集団がクリア不能と思われたステージ5とその先のステージ6をクリアし…

『Mr.Mix』が実在するのかは不明ですが、YouTubeにはプレイ動画(再現動画)が多数公開されています。中にはグロテスクな画像を含む動画もあるので注意が必要です。

怖い話でかつグロテスクな画像を含む動画もあるので、検索してはいけない言葉になっております。

行きづまる家族の暮らし

Part4の17:07から「行きづまる家族の暮らし」を検索しました。

「行きづまる家族の暮らし」の分類は「病気、畸形」危険度2の検索してはいけない言葉です。

「行きづまる家族の暮らし」と検索すると『顔から垂れる15キロの肉塊、行きづまる家族の暮らし』というニュース記事がヒットします。

内容としては

湖南省郴州市永興県の山村に暮らす黄春さんという方は顔面に大きな腫瘤ができており、顔からお腹にかけて約15kgの腫瘤になっていた。
腫瘤は4歳のころからできたが、家が貧しく医者に診てもらうことができなかった。腫瘤はどんどん大きくなり脊椎や顎を歪ませ、全ての歯が抜け落ちた。31歳の今では言葉を発することもできなくなり、耳も塞がってしまった。
本人は見世物として中国を周りお金を稼ぐことも考えたが、家族は反対し、今は親が農家で生計を立てている。だがその収入では手術代を捻出できないし、2年前に父親も肝硬変になってしまった。

記事には黄春さんの写真が貼られており、画像検索をしてもその写真がヒットします。その姿が人によっては衝撃的と捉えられることもあるため検索してはいけない言葉になっています。

謎のビニールひも

Part4の21:00から「謎のビニールひも」を検索しました。

「謎のビニールひも」の分類は「オカルト、サスペンス、謎」危険度2の検索してはいけない言葉です。

「謎のビニールひも」と検索すると『探偵!ナイトスクープ』という番組の一つの依頼がヒットします。『探偵!ナイトスクープ』とは視聴者から「依頼」として様々な身の回りの疑問・要望を募集し、選ばれた依頼を芸人さんを派遣して解決するという番組です。

「謎のビニールひも」の依頼は東大阪市の洋服屋さんからのもので「お店の前の電柱に黄色い紐のようなものが括りつけられている。その数が日に日に増えていって、よく見ると店の前だけではなく町中に括りつけられている。誰が何のためにこの紐を括りつけているのか調べて欲しい」というものでした。

調査に向かったのはお笑い芸人のトミーズ雅さん。お巡りさんや役所などにも協力を頼みましたが、調査は難航。いままで通ったところにも新しいビニール紐が括りつけられているという不思議な現象が起こったりしました。

調査は長引き、日が暮れ、ガソリンスタンドに行きつくのですが、そこの裏の電柱や洗車機のホースというホースにびっしりとビニール紐が括りつけられているという不気味な光景が映されました。

そこで唐突に「調査打ち切り!本件に関する情報は一切取り扱いません」という表示が出され終わります。

トミーズ雅さんもこれがいままでのロケで一番不気味なロケだったの述べており、検索してはいけない言葉になっています。

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いままでの検索してはいけない言葉一覧
検索してはいけない言葉とは検索すると良くないことが起こる言葉です。略して「検いけ」と呼ぶ場合もあります。各ワードを検索するのは自己責任のもと行ってください。本記事ではいままでぴーちすの動画で実況した検索してはいけない言葉を一覧にいたします。
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