どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!
今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#19』のテキストアーカイブです!
検索してはいけない言葉 | タイム | 危険度 | 概要 |
---|---|---|---|
Dumb Ways to Die | 0:22 | 2 | 鉄道事故防止のためのアニメCM |
中古ビデオ | 4:12 | 2 | 沖縄旅行の呪いのビデオ |
ピパピパ | 8:04 | 3 | 背中の穴で育児するカエル |
ハラハラ(hrhr) | 11:03 | 2 | 必須アモト酸 |
ギャグ 101連発 | 12:59 | 6 | 自〇画像を101枚貼って茶化しているサイト |
Len Lye Peanut | 14:50 | 2 | ピーナッツ売りのサルのMV |
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「ギャグ 101連発」以外はそこまで危険ではなかった「検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第19弾!
どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!
Dumb Ways to Die
Part19の0:22から「Dumb Ways to Die」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「ダム・ウェイズ・トゥ・ダイ」、意味は「マヌケな死に方」です。
「Dumb Ways to Die」の分類は「ジョーク、ネタ、真実、グロ、汚物」、危険度2の検索してはいけない言葉です。
「Dumb Ways to Die」と検索すると『Dumb Ways to Die』(YouTube)という動画がヒットします。
動画内容はギターの緩い曲に合わせて豆のようなゆるキャラが様々な変な死に方をしていくというものです。例えば
- 自分の頭に火をつける
- 洗濯乾燥機を隠れ場所にする
- 瞬間接着剤を食べる
などなど、最後は
- 駅のホームの縁に立つ
- 踏切の遮断機を回り込む
- 駅のホームの間を横断
と鉄道事故に関する死に方を挙げて、「The dumbest Ways to Die(一番マヌケな死に方)」と歌っています。
この映像はオーストラリアの鉄道会社「メトロ・トレインズ・メルボルン」が作った鉄道事故防止のためのコマーシャルでした。この映像によりメトロ・トレインズ・メルボルンでの鉄道死亡事故は前年と比べて減少したらしいです。
音楽も怖くなくイラストも過激ではない為、個人的には検索してもいいと思いますが、やはり死を描いている動画であるため検索してはいけない言葉になっています。
中古ビデオ
Part19の04:12から「中古ビデオ」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「中古ビデオ」の分類は「ホラー」、危険度2の検索してはいけない言葉です。
「中古ビデオ」と動画検索すると『呪いのビデオ 中古ビデオ』(YouTube)という動画がヒットします。
動画内容はカップルが沖縄で観光旅行をしている様子が映された古いビデオ映像。大きなガジュマルの木や所々に置いてある「危険」と書かれた木箱を見ながら散策をしていきますが、橋を渡ろうとするところで、
女性「ここからあの橋を、こう渡るところに…」
男性「いや、この橋って何か古い橋なんじゃないの?」
という会話の後、急に画面全体が灰色で覆われ、「ピー」という一定の周波の音が流れます。しばらくすると、歪んだカラーバーのような絵の後にこちらを覗き見る女性の顔がアップで。
動画では冒頭のナレーションがカットされていましたが、このビデオは投稿者がフリーマーケットで手に入れたビデオテープに収められていたものだそうです。半分剥がされたラベルには映画のタイトルに読める文字が書かれていたので、その映画が録画されていると思ったそうですが、中身はこのカップルの旅行映像でした。
怖い心霊映像なので検索してはいけない言葉になっています。
ピパピパ
Part19の08:04から「ピパピパ」という検索してはいけない言葉を検索しました。ブログでも一部伏字にいたします。
「ピパピパ」の分類は「珍生物、フォビック」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「ピパピパ」と検索をすると背中に穴が大量にあいたカエル「ピパピパ」の情報がヒットします。
ピパピパは日本ではコモリガエルと呼ばれており、メスが背中で幼生を育てる性質があります。
そのメスの背中が集合体恐怖症の人にとってはかなりグロテスクであり、さらに子供が大人になってお母さんの背中を離れる時の映像(YouTube)はもっとキツイと思う人もいるそうです。
hrhr
Part19の11:03から「hrhr」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「ハラハラ」です。
「hrhr」の分類は「ホラー、セクシャル」、危険度2の検索してはいけない言葉です。
「hrhr」と検索すると『hrhr』(ニコニコ動画)という動画がヒットします。
動画内容はタレントの久本雅美さんのMAD動画(必須アモト酸シリーズ)です。
『The Carol of the Old Ones – 旧支配者のキャロル -』(YouTube)という曲と共に、月に久本さんの顔を合成した画像が出てきます。
創価学会の池田大作氏の顔をした赤ん坊が久本さんの顔を歪めて縦に伸ばしたような化け物(hrhr?)のお腹の中に入っているような描写があります。久本さんの月の上をその化け物達が駆け回ります。
最後はお腹に池田氏を宿したhrhrの股間に他のhrhrの頭が刺さって、池田氏が叫んで終わりという動画でした。
MADではありますが不気味な動画なので、検索してはいけない言葉になっています。
ギャグ 101連発
Part19の12:59から「ギャグ 101連発」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「ギャグ 101連発」の分類は「グロ、非常識」、危険度6の検索してはいけない言葉です。
「ギャグ 101連発」と検索すると『自〇ギャグ 101連発!!』というサイトがヒットします(一部伏字します)。
サイトの内容は様々な自〇の写真を貼って大喜利をするなど茶化して、「こんなバカなことするなよ」と自〇をしようとしている人を思いとどまらせようというもの。
「101連発」というのは「101種類の自〇」を扱っているからだと思われます。
サイトにアクセスすると大量のグロテスクな画像を目にすることになるので、検索してはいけない言葉になっています。
Len Lye Peanut
Part19の14:50から「Len Lye Peanut」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「レン・ライ・ピーナット」。
「Len Lye Peanut」の分類は「ホラー、電波」、危険度2の検索してはいけない言葉です。
「Len Lye Peanut」と検索すると『The Peanut Vendor Complete Director’s Cut – Len Lye (1933)』(YouTube)という動画がヒットします。
動画はストップモーションアニメ(コマ撮りで人形を動かすアニメ)で、帽子を被った手足の長い猿が曲に合わせて歌って踊るというもの。
人によってはこの猿の顔がガイコツのように見えたりすることや、手足が異様に長いところが不気味に思えるということで、検索してはいけない言葉になっています。