どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!
今回は「ダルマ 伝説級」について。
下の埋め込みは私の検索実況動画「検索してはいけない言葉を皆で見ようぜ!#41」です。07:21から「ダルマ 伝説級」を検索しております。
「ダルマ 伝説級」は危険度7の検索してはいけない言葉とされているワードです。
ダルマといえば、群馬県の伝統工芸品で大変縁起が良い物です。それの伝説級なのだから、検索するとさぞかし縁起のいいものがヒットすると感じます。
しかし「ダルマ 伝説級」と検索すると今までにないほどグロテスクで暴力的な動画がヒットしてしまうのです。
本記事では「ダルマ 伝説級」について
- 危険度・ジャンル
- 検索したら何がヒットするのか
- それはどのような動画なのか
- なぜこのようなことをしているのか
これらを詳しく見ていきます。
危険度7・ジャンル
「ダルマ 伝説級」の検索してはいけない言葉としての危険度は7です。危険度7は最高の危険度で、「絶対に検索してはいけない」と言われています。
「ダルマ 伝説級」のジャンルは「グロ、真実、非常識、殿堂入り」。
危険度7には過剰にグロテスクな言葉、ウィルス系の言葉などなど色々な種類の危険があります。この「ダルマ 伝説級」の場合は過剰にグロテスクな言葉と言えます。
「ダルマ 伝説級」と検索すると?
「ダルマ 伝説級」と検索すると、「ポッカキット」というサイトの『【超!閲覧注意】伝説の動画。人間が生きたままダルマにされる一部始終がPTSD級』という記事がヒットします。
また「カルロ・グローチェ」と言うサイトの『生きたまま四肢切断してダルマに…してからショットガンで〇体撃ち』という記事でも見ることができます。
どの記事も「ダルマ」「伝説級」というワードからは想像もできないくらい過激なタイトルですね。もちろんその記事から見れる動画が暴力的でグロテスク。
「ダルマ 伝説級」はどんな動画?
「ダルマ 伝説級」がどのような動画であったか説明いたします。
両腕を掴まれた男性
動画を再生すると2人のメンバー(加害者)に両腕を掴まれた男性(被害者)が映されます。
紫のシャツを着た男性。ナタを突き付けられており、イラストには描いていませんが顔には血が付いていました。
両腕を切られる
男性はしゃがみこむなどの抵抗をしていますが、その抵抗も空しく、0:12には左腕の関節辺りにナタを振り下ろされます。
7回ほどの振り下ろしで、左腕は切断されてしまいます。
周りにはまだ仲間がいるのか、大盛り上がりしている音声が聞こえます。
男性は倒れ込みます。
今度は別のメンバーが男性の頭を踏みつけ、右腕を引っ張り、同じく関節辺りにナタを振り下ろします。男性は必死に離れようとします。しかし足で強く踏みつけられているので、逃げることは愚か、少しの距離を取ることすらできません。
16回ほどの振り下ろしで、右腕は切断されてしまいます。
耳を切られる
その後、メンバーは男性を乱暴に転がし、うつ伏せにします。
そして、男性の右耳にナタを擦り付けます。あっという間に右耳は切断されてしまったように見えました。
右脚を切られる
今度メンバーたちが掴んだのは男性の右脚。乱暴に引っ張り上げジーンズを切り裂くと、メンバーの一人がすぐにナタを右脚の膝の辺りに振り下ろしました。
4回ほどの振り下ろしで半分ほどまで切れ目が入ったのですが、その状態で引っ張ったりねじったり、腕の力で脚を引きちぎろうとしているのでしょうか…
その後は再びナタを3, 4回振り下ろして右脚を切断してしまいました。
脇を傷つける
男性はぐったりしているものの、まだ意識はあるようで弱弱しく抵抗します。メンバーは男性の紫のシャツを切り裂き、左のわきの下にナタを擦り付けました。
切断するということはなく切り込みを入れていきます。
男性は苦悶の表情を浮かべていました。
顔面に銃撃
脇の下を切っている男性が離れると突如銃声が。
その後も2発聞こえてきました。
そしてカメラは男性の顔面へと近づきます。辺りには切断された腕などが無造作に転がっていました。
男性の顔面は鼻から口にかけてグチャグチャに崩壊してしまっていました。
左脚を切られる
もう力が入らなくなった左脚を持ち上げ、ナタを振り下ろしました。
あっという間に左脚は切断されました。
とどめの銃撃
左脚を切断している最中、まだ男性は生きていたのか反射のような動きをしました。
そこでとどめをさすために再度顔面を銃撃。
あらためて顔面のアップを映した後、ダルマになってしまった男性の全体を映しました。
なぜこのようなことが起きたか
「ダルマ 伝説級」の動画は凄惨で、とても見ていられない物でした。
なぜこのようなことが起こってしまったのでしょうか。
敵対するギャング同士の抗争?
「ダルマ 伝説級」の動画はベネズエラのギャングによるものだそうです。
この動画が投稿されていた「The YNC」という動画サイトのタイトルでは「敵対するギャングにやられた」と書いてありました。また「カルロ・グローチェ」にも「敵対組織のギャングメンバーに捕まってしまった男性」と書いたありました。
ということはメキシコの麻薬カルテルと同じく、ベネズエラでのそのような組織同士の争いの結果、男性がダルマにされてしまったのでしょうか。
メキシコの麻薬カルテル関係の検索してはいけない言葉には以下のようなものがあります(一例です)
治安の悪さ世界2位
1999年以降、南米にあるベネズエラでは貧困が進み、治安が悪化していると言われています。
治安の悪さランキング(2018)
- エルサルバドル
- ベネズエラ
- ナイジェリア
出展:The Global Competitiveness Report 2018 – Competitiveness Rankings
一般人が巻き込まれた説も
治安の悪いと言われているベネズエラではギャングと一切関係のない人も犯罪に巻き込まれ、動画の男性のような目に遭ってしまうことがあるそうです。
海外の掲示板でもこの動画の背景について話し合うような書き込みがございましたが、断定できる情報はなかったので、実際のところは「ダルマ 伝説級」の男性がなぜこのような目にあったのかは不明です。
男性が犯罪組織のメンバーであったなら良いというわけではありませんが、一般人であった場合は更にショッキングな動画に感じてしまいます。
ベネズエラの刑務所もヤバい?
ベネズエラの刑務所では囚人同士の争いでコロし合うということがあるようです。
「サッカーしようぜ集団」という危険度5の検索してはいけない言葉で見ることができる動画には、「コロした囚人の頭でサッカーする」という常軌を逸した光景が残されています。
危険度5とはいえ、この「ダルマ 伝説級」に劣らない程、残酷で過激な動画でした。
「ダルマ 伝説級」まとめ
「ダルマ 伝説級」は文字からは考えられない程過激で危険な動画でした。
wikiにも書かれているように
グロ耐性がない人はもちろんのこと、グロ耐性がある人でもとても閲覧はお勧めできないので興味本位・面白半分で検索してはならない。
間違いない記述でした…