友情リリー:明るい友情アニメが恐怖の展開に…【検索してはいけない言葉】

『友情リリー』とは、一見ほのぼのとした雰囲気の中に、不穏さがじわじわと滲み出るフラッシュアニメです。

幼い頃から仲良しだった2人の少女。その絆の物語は、次第に狂気と執着へと変化し、最後には衝撃的な展開を迎えます。

そのギャップと独特の作風から、「検索してはいけない言葉」として語り継がれている作品です。

ワード名 友情リリー
ジャンル グロ・フォビック
危険度 ★★☆☆☆☆☆(危険度2)

以下はぴーちすが『友情リリー』を閲覧した際のリアクション動画です。ぜひご覧ください。

検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#49【友情リリーなど】

この記事では、『友情リリー』のネタバレや、概要、検索してはいけない言葉に分類された理由について詳しくご紹介します。

『友情リリー』とは

「友情リリー」と検索すると、YouTubeの『内田温 – 友情リリー』という動画がヒットします。
以下、この動画を『友情リリー』と記載します。

サムネイルには、オレンジ色の背景に、2人の少女が両腕で一つのハートを作っているイラストが使用されています。

内容は、幼いころからずっと一緒の2人を描いた音楽・アニメ―ションです。

本記事の最後では、この動画のリンクを紹介しています。よろしければ、是非最後までお読みください!

ネタバレを飛ばす!

『友情リリー』の内容(ネタバレ)

以下は『友情リリー』の動画内容です。

ネタバレ注意です!

小さなころからずっと一緒

この動画を再生すると、ケロケロボイスの明るい歌が流れ、ベビーカーに乗っているピンクの髪の女の子と、青い髪の女の子のアニメが映ります。以降、この歌に合わせて、アニメが進みます。

彼らは、幼稚園生→小学生→中学生と成長していきます。

以下、ピンクの髪の女の子を「ピンク」、青い髪の女の子を「ブルー」と記載します。

高校での仲良しエピソード

高校の校舎の上の青空に『友情リリー』というタイトルが表示されます。高校で、2人の少女は以下のように仲良く過ごします:

  • 登校時、自転車で二人乗り
  • お弁当を「あーん」する
  • 二人共、ラクロス部に所属
  • 草原に寝ころんで、悩みごとも、どんな秘密も隠さず話す
  • 勉強も一緒
  • 体操も一緒
  • 料理も一緒(友情ケーキを作る)
  • 指切りして、永遠の友情を誓い合う

一緒に帰るのを断られる…

しかし、ある夕方、ピンクが校門を出てブルーに一緒に帰ろうと誘うと、ブルーは申し訳なさそうに、他の友達(2人)と用事があるというような返答をします。

立ち去る3人の後ろ姿を見つめるピンク。バナナをパクっと食べます。

ブルーたちは談笑しながら街を歩いていると、そこにトラックが通りかかります。トラックの進行方向には、バナナの皮が!

バナナの皮に滑ったトラックは、ブルー以外の友達に激突して、2人の友達はバラバラになってしまいます。

あまりの光景に、泣きながら震えるブルー。そこに、ピンクが微笑んで手を差し伸べます。ブルーも立ち直ったのか、笑顔を浮かべます。

「ずっと しんゆうで いようじゃん」という歌に合わせて、2人で踊って、サムネイルのようにハートを作ります。

彼氏ができた…

年月は流れ、ある日ピンクは、デパートでのショッピングに誘おうと、ブルーに電話をします(この時の画面で、ブルーは「あいちゃん」という名前で、電話番号は「09037564(ミナゴロシ)」であることがわかります)。

すると、ブルーは彼氏とデート中だったようで、ふたたび少し申し訳なさそうな顔で、ピンクからの誘いを断ります。

立ち尽くすピンク。花火大会で撮った2人の写真が、かすんでいきます…。

結婚式で…

そして、ブルーと彼氏(新郎)の結婚式の場面に移ります。

参列席では、ピンクもニコニコしながら、祝福の拍手を贈っています。

しかし、バージンロードの途中で、新郎が立ち止まります。ブルーが振り返ると、新郎はガタガタ震えて白目を剥いて、口から血を流しています。肌には赤い斑点が浮かび上がります。

そして、その場で倒れ込み、絶命してしまいます。

ピンクの後ろ姿。参列席に置かれた鞄の横には、毒薬の瓶が…。

新郎のお葬式で、膝をついて泣いているブルー。そこにピンクが微笑んで、手を差し伸べます。ブルーは涙を拭い、笑顔を浮かべ、ピンクの手を取ります。

歳を取って

その後、日本家屋の縁側の両端に向かい合って立つピンクとブルー。お互いに拳銃を構えています。

お互いに引き金を引き、2人が天使になって、天国で仲良く踊り、両腕でハートマークを作って、動画終了です。

『友情リリー』の背景

以下は、『友情リリー』に関する背景情報です。

内田温氏の作品

この動画は、2009年5月に日本のクリエイターの「内田温(うちだはる)」よって制作された二次創作アニメーション作品でした。

内田温氏は、ネット上にてオリジナルの楽曲やflashによるアニメーションを制作・公開しているクリエイターで、他にも「輪切りのハニー」という作品も検索してはいけない言葉とされています。

参照①:ぶりっこテクノ保管庫(本館) (内田温氏の公式サイト)
参照②:内田温 ぶりっこテクノ公式 (公式YouTubeチャンネル)

内田温氏の昔の気持ちを表現

公式サイトの『友情リリー』のページには、作者の内田温氏のコメントが付けられています。内容は以下の通りです:

幼なじみのたった一人の親友に別の友達や恋人ができたとき、親友を奪われてしまった気がして、素直に喜べなかった。
「奴らが居なくなってくれればいいのに」なんて思ったり…
そんな思い出をもとに作りました。

出典:【FLASH】友情リリー(ぶりっこテクノ保管庫(本館))

このことから、この動画は、作者さんの昔の気持ちを歌とアニメーションで表現した作品であることがわかります。

なぜ「検索してはいけない言葉」とされるのか?

『友情リリー』は、なぜ「検索してはいけない言葉」として報告されたのでしょうか?

グロ描写などがあるから

このアニメには、友達がトラックでバラバラになるシーンや、新郎が毒で血を吐いて顔に斑点ができるシーンなどが含まれています。そのことから、グロ描写が苦手な方や集合体恐怖症の方には閲覧注意の怖いアニメとして、「検索してはいけない言葉」とされています。

なぜ危険度2なのか?

このアニメは、確かに上述のようにグロ描写や集合体表現が含まれています。しかし、描写自体はリアルではなく、かわいいイラストとして描かれており、閲覧による危険性自体はそこまで高くないと思われます。

そのため、「すごく好き」「クセになる」などの好意的なコメントが寄せられており、生活に支障をきたす可能性は少ないと判断され、危険度2という低めの危険度が設定されています。

しかし、人によってはトラウマになる可能性があるため、『友情リリー』を検索する際はご注意ください。

以下は、『友情リリー』の動画へのリンクです。

内田温 – 友情リリー (YouTube)

『友情リリー』を振り返って

今回は危険度2の検索してはいけない言葉『友情リリー』について解説しました。

曲や絵のタッチは可愛らしく、序盤は危険が無いアニメでしたが、後半はかなり過激な内容が含まれていました。

でも、幼馴染のたった一人の親友を、他の友達や恋人に取られてしまったような気がして、悲しい気持ちになってしまう…そのような思い出がある人は多いのではないでしょうか。

他にもぴーちすの実況した「ビックリフラッシュ」や「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。

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