「赤い猿のフォルダ」とは、かつて存在した迷惑ソフト『SweetIM』のことを指します。
このソフトは2chで話題になり、不気味な改変画像が作られるなど、ホラー的な要素が加わったため『検索してはいけない言葉』とされています。
| ワード名 | 赤い猿のフォルダ |
| ジャンル | ホラー |
| 危険度 | ★★☆☆☆☆☆ |
以下はぴーちすが「赤い猿のフォルダ」を閲覧した際のリアクション動画です。ぜひご覧ください。
この記事では「赤い猿のフォルダ」について詳しく解説していきます!
「赤い猿のフォルダ」とは?
「赤い猿のフォルダ」とは、「SweetIM」というソフトのことで、そのアイコンが赤い猿であることから、2chでそのように呼ばれるようになりました。
2chにて、スレ主はダウンロードした覚えがないにも関わらず、そのファイルが入っており、怖くて消せなくなっていました。そこで板の住民に助けを求めます。真面目な助言もありましたが、中には赤い猿を更に怖くした画像が貼られていました。
「赤い猿のフォルダ」の画像(ネタバレ注意)
オリジナルの赤い猿のフォルダ
まずはオリジナルの「SweetIM」の赤い猿です。

シンプルな猿のイラストですが、どこか不敵な笑みを浮かべているようにも見えます。
2chで怖く改変されたバージョン
そして、2chで怖く改変されたバージョンの赤い猿です。




「SweetIM」とは?ウイルスなのか?
「赤い猿のフォルダ」として知られる「SweetIM」ですが、どのようなソフトウェアなのでしょうか?
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迷惑ソフトとしての側面も
しかし、SweetIMはアドウェア(広告を表示するソフト)やブラウザハイジャッカー(ブラウザの設定を勝手に変更するソフト)としても知られています。インストールすると、ブラウザの検索エンジンやホームページを勝手に変更したり、不要な広告を表示したりすることがあり、多くのユーザーにとって迷惑なソフトウェアとされていました。
「SweetIM」の問題点
以下は「SweetIM」の問題点です:
- ブラウザ設定の改変
- ホームページやデフォルトの検索エンジンを勝手に変更する。
- 変更を元に戻そうとしても、すぐに再設定されることがあった。
- 不要な広告の表示
- Webサイト閲覧中にポップアップ広告やバナー広告を強制的に表示。
- 一部の広告は悪意のあるサイトに誘導する可能性があった。
- 不要なプログラムのインストール
- SweetIMをインストールすると、他の不要なソフト(PUP: Potentially Unwanted Program)が一緒にインストールされることがあった。
- これらのソフトの中には、セキュリティ的に危険なものも含まれていた。
- 個人情報の収集
- ユーザーの検索履歴やブラウザの動作データを収集していた可能性がある。
- 収集された情報が広告ネットワークに利用されていた。
ウイルスへの感染リスク
SweetIM自体がウイルスを直接インストールすることは確認されていませんが、広告経由でマルウェアを配布する危険性があったため、結果的にウイルス感染につながる可能性がありました。特に、表示される広告を不用意にクリックすると、悪意のあるサイトに誘導されるリスクがありました。
最終的に活動停止
「SweetIM」の侵入経路
2chのスレ主は「SweetIM」をダウンロードした覚えは無いのに、入っていたと言っていました。「SweetIM」はどのようにしてパソコンにインストールされるのでしょうか?
海外のフリーソフトに同梱
「SweetIM」は特に海外の無料の動画プレイヤー、PDFリーダー、ダウンロード支援ソフト、圧縮解凍ソフトなどにバンドルされることが多々ありました。
フリーソフトのインストール時に、「追加のおすすめソフト」として自動的にチェックが入っていることがあり、気づかずに一緒にインストールしてしまう仕組みになっていました。
インストール時の「同意」画面が分かりにくい
SweetIMは、インストールの過程で「規約に同意しますか?」と表示されるが、小さなチェックボックスで目立たないようにされていました。「次へ(Next)」を連打して、気づかずにインストールしてしまった事が多々あったそうです。
このようにユーザーが意図しない形でインストールされてしまう点でも、迷惑ソフトとしての性質が強いと言えます。
なぜ「検索してはいけない言葉」なのか?
「赤い猿のフォルダ」は、なぜ「検索してはいけない言葉」になっているのでしょうか?
アイコンや改変画像が怖い
「赤い猿のフォルダ」は、SweetIMのアイコンに注目したワードです。一見シンプルな猿のキャラクターのアイコンではありますが、よく見ると不気味であり、改変画像は更に不気味なため、「検索してはいけない言葉」とされています。
なぜ危険度2なのか?
「赤い猿のフォルダ」は、たしかに猿のアイコンは不気味かもしれませんが、あくまでもキャラクターであり、元は人を怖がらせる目的で作られたものではありません。また検索したとしても、SweetIMがインストールされてしまうという性質のものでもないため、生活に支障をきたす可能性は少ないと評価され、危険度2の検索してはいけない言葉になっています。
しかし、この赤い猿が苦手に思う人もいるので、「赤い猿のフォルダ」を検索する際は少しだけご注意ください。
「赤い猿のフォルダ」を振り返って
『赤い猿のフォルダ』は、元々は迷惑ソフト・アドウェアの『SweetIM』のアイコンでしたが、2chでのやりとりによってホラー的な存在となりました。
検索したことで実際に『SweetIM』がインストールされてしまうというわけではないので、個人的にはそこまで危険なワードではないと思いました。猿のアイコンが不気味という意見はありますが、それほど怖い改変もないので、ジョークの側面が強いと思います。
他にもぴーちすが検索した「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。
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