どうもexeゲーム実況者のぴーちすです!
今回ご紹介させていただくゲームは
『Yoshi.exe』
※こちらは株式会社任天堂の公式作品ではなく、同人作品です。
作者・ダウンロードサイトなど
Skashi氏
『Yoshi.exe』の作者はSkashi氏という海外のクリエイターさんです。
exeゲームは『Yoshi.exe』のみですが、他にも面白そうなゲームを御制作なさってます!
Skashi @Skashi(Game Jolt)
ダウンロード
『Yoshi.exe』のダウンロードにつきましては、下記リンクよりアクセスください。
ゲーム内容(ネタバレ)
YouTubeに実況動画をアップロードさせていただきましたが、諸事情により動画をご覧になれない方もいらっしゃるかと存じます。
以下に『Yoshi.exe』がどのようなゲームであったかをご紹介したく存じます。
操作方法
移動:矢印キー
ジャンプ:矢印↑キー
オープニング
ゲームを起動すると
Presents
という文字が表示されます。原作『ヨッシーアイランド』だと「Nintendo Presents」が表示されていた感じです。
そして、
『ヨッシーアイランド』のオープニング曲「ものがたりオルゴール」を不気味にした音楽と共に、このゲームのストーリーが下から上に流れていきます。
ある日、平和なヨッシーアイランドにて…
何かが空から降ってきて、青い海に落ちてしまったようです!
ヨッシーたちはすぐにそれが白い袋だとわかりました…。コウノトリさんがまた落とした赤ちゃんの袋に違いありません…
ろくに話し合うこともせず、ヨッシーたちは島中で赤ん坊の泣き声を追うことにしました…
それが彼らの最悪の過ちだったのです…
原作でコウノトリさんはカメックに襲われ、ベビーマリオをヨッシーアイランドに落としてしまいます(ベビールイージは強奪されます)。
今回もコウノトリさんが赤ん坊を島に落としてしまったのでしょうか?
Shrine of Whine
オープニングが終わると、「Shrine of Whine(泣き虫の聖域)」というステージ名が表示され、ゲームスタートです!
最初はほのぼのだけど?
最初はかわいい感じのするステージです!
チュートリアル的な要素も含まれていて、二段ジャンプするには↑キーを2回押そうなどの記載もあります。
しかし操作に慣れ始めたくらいで赤ちゃんの泣き声が聞こえて、少し進むと…
ノイズが走り、ステージの見た目が暗くなり、BGMが怖くなります。
敵キャラの死体(?)などもありますが、別に危害は加えてきません。
右端に行くとステージ移動します。
ポチが怖い
ステージ移動すると、少しだけカメラがアップになります。
少し進むと…
ポチが!しかし、今回は味方ではないみたいです。
触れようとすると…
増殖して、牙をむいてこっちを見てきます。
ここでビビって戻ろうとしてしまうと…
大音量と共に怖い感じのヨッシーが一瞬画面に映るびっくり要素があるので注意です。
右に進み、段差を登ると、再び赤ちゃんの鳴き声が…。
黄ヨッシー…
ノイズなどに見舞われながら進んでいくと、右の方の血溜まりに何かいるのですが、すぐに消えてしまいます。
プレイ中は確認できなかったのですが、それは倒れた黄ヨッシーでした…
本当に画面に少しでも映ると消えてしまいます。
ヤバいステージ
黄ヨッシーの演出を見た後、右に進むとステージ移動です。
しかし今までとは違って、ステージ移動時に激しい物音と唸り声のようなものが聞こえます。
どこかの城のような見た目ですね。ちなみにジャンプできなくなってます。
城内では赤ん坊の泣き声(不気味ver)がずっと聞こえてきます。
しかし少し進むと…
轟音と共に、全ての音が消えてしまいました。このときに床の血を良く見ると…
DIE
と書いてあります…(コメントで教えて下さった方、ありがとうございます!)
さらに右の方へ進んでいくと…
顔が影で見えなくなっているベビーマリオの姿が!
これが探していた赤ん坊のはず!
え?
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大音量の騒音・泣き声とともに怖いベビーマリオの画像が表示されます!そしてヨッシーがピンチの時の音も聞こえてきます。
画像自体は少しで消えてくれますが、音はどんどん大きくなっていって…
ゲームオーバー
…かと思いきや、急にwindowsのエラー音がして…
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爆音と共に怖いヨッシーの画像が表示されて終わりです。
まとめ
原作の『ヨッシーアイランド』自体もかなり不気味な要素のあるゲームでしたが、そういう不気味さと今回みたいに意図的にホラーに寄せていく不気味さって少し違いますよね。