『セイっ 筋トレ』という検索してはいけない言葉を詳しく検索してみた

どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!

今回は「セイっ 筋トレ」について。危険度2の検索してはいけない言葉とされているワードです。

上の埋め込みは「セイっ 筋トレ」を深堀した私の動画「『セイっ 筋トレ』を解説しようぜ!【検索してはいけない言葉】」です。

「セイっ 筋トレ」は検索してはいけない言葉の中ではそこまで危険ではないワードが多い危険度2ですが、「セイっ 筋トレ」については危険度2のレベルを超えているのではないかという意見が多く見られます。

一体このワードの背景にはどのようなことがあったのでしょうか?

「セイっ 筋トレ」の動画内容

「セイっ 筋トレ」と検索をすると、YouTubeの『【セイっ】筋トレ中の悲劇』という動画がヒットしました。

レッグプレスマシンでトレーニングをしている男性を映した動画なのですが、

  • 負荷をかけすぎたため、左脚がポキリ…

という衝撃的な内容が収められております。

2024年4月現在は非公開となっておりますが、同じくYouTubeの「Shocking Gym Workout Knee Injury!」という動画などでも見ることができます。

内容については私の実況動画『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#95』をご覧ください!

「セイっ 筋トレ」の背景

「セイっ 筋トレ」と検索してヒットする衝撃的なこの動画。今回はこの動画の背景についてまとめてみます。

インドのジムで撮影された動画

これは2017年3月25日、インド西部グシャラート州ヴァドーダラーにあるPEHALVAAN Gym(ぺハルヴァーンジム)で起こった事故の映像でした。

現在このスポーツジムは閉業し、別のスポーツジムになっています。

「セイっ 筋トレ」の動画で負傷した男性はジムの常連のAmbrish Patel(アンブリッシュ・パテル)さんで、撮影してフェイスブックに投稿したのはパテルさんの友人のDheeraj DC(ディーラージ・ディーシー)さんです(投稿したのはSyed Fa Ahmadさんという情報もありましたが、どちらかは特定できませんでした)。

この動画がFacebookで公開されると瞬く間に拡散され、その再生回数は2日で100万回を超えました。

エゴリフティングにはNoと言おう

Dheeraj DCさんはこの映像と共に「Injury during leg workout – say no to ego lifting.(脚のトレーニング中の怪我。エゴリフティングにはノーと言おう)」と記しました。

エゴリフティングとは実力以上のウエイトをかけて行う無理なリフティングのことで、これをするとフォームが崩れトレーニングの効率を落としてしまうだけではなく、今回のような怪我の原因になってしまいます。

その後、全治6ヵ月

YouTubeの動画では怪我をしてしまう瞬間までしか見ることはできませんでしたが、Facebookにはパテルさんがレッグプレスマシンから抜け出した後横になっている場面が映された動画も投稿されていました。

パテルさんは病院に搬送され、ジムの従業員たちはお見舞いに行きました。
その頃にはパテルさんは既に落ち着いていたそうです。

レッグプレスマシンの安全装置のおかげで負傷したのは左脚だけで済みましたが、それでも全治6ヵ月はかかるとのことでした。

おわりに

今回の深堀で「セイっ 筋トレ」は

  • インドのジムで撮影された
  • 無理なトレーニング(エゴリフティング)をしていた
  • 左脚の怪我は全治6ヵ月

ということがわかりました。無理なトレーニングをしないように気をつけましょう…

最後までお読みくださいましてありがとうございます!

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