どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!
今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#17』のテキストアーカイブです!
検索してはいけない言葉 | タイム | 危険度 | 概要 |
---|---|---|---|
AC 消える砂の像 | 0:22 | 2 | 浜辺の親子の影が崩れ落ちるCM |
石川県 覚せい剤追放キャンペーン | 1:45 | 1 | 絵が不気味な覚せい剤防止のCM |
クッサイ サルマン | 2:57 | 5 | 酸で拷問・〇害された男性の写真 |
生きたメキシコ | 4:46 | 7 | 男性2人が惨〇される動画 |
friend’s nose off | 7:02 | 3 | ソーセージを切ろうと剣を振ったら鼻に… |
行かなきゃ | 8:17 | 1 | ドラえもんの都市伝説 |
上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。
怖いテレビCMやアニメの都市伝説を多く見てみた「検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第17弾!「生きたメキシコ」は別動画に移した後、ガイドライン違反で削除されてしまいました…。
どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!
AC 消える砂の像
Part17の0:22から「AC 消える砂の像」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「AC 消える砂の像」の分類は「ホラー」、危険度2の検索してはいけない言葉です。
「AC 消える砂の像」と検索すると『AC 公共広告機構 消える砂の像』(YouTube)などの動画がヒットします。
浜辺のパラソルの下で海を眺めて座っている親子。しかしそれは砂でできた像で、潮が満ちて母親の像が崩れ落ちてしまいます。またBGMもインドネシアのガムランという楽器が使われた日本人にとって馴染の薄い音楽であり、不気味と感じる方が多いようです。
この映像は地球温暖化で海水面が上昇していることに警鐘を鳴らすためのACのCMです。怖いCMとして検索してはいけない言葉になっています。
石川県 覚せい剤追放キャンペーン
Part17の01:45から「石川県 覚せい剤追放キャンペーン」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「石川県 覚せい剤追放キャンペーン」の分類は「ホラー」、危険度1の検索してはいけない言葉です。
「石川県 覚せい剤追放キャンペーン」と検索すると『石川県 覚せい剤追放キャンペーン 人間やめますか?覚せい剤やめますか? 1987年』(YouTube)の動画がヒットします。
動画を開始していきなり真っ青で凄まじい形相をした女性(?)のイラストが表示され、同時に女性の声で「きゃぁぁぁ!殺されるー!」という迫真のセリフが読み上げられます(棒読みと揶揄する人もいます)。しばらく無音のままその顔が映されます。
次に転落する男性のシルエットが表示され、男性のナレーションで「覚せい剤による妄想・幻覚。人間やめますか?覚せい剤やめますか?」と読み上げられます。
これも怖いCMとして検索してはいけない言葉になっています。
クッサイ サルマン
Part17の02:57から「クッサイ サルマン」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「クッサイ サルマン」の分類は「グロ、非常識、殿堂入り」、危険度5の検索してはいけない言葉です。
「クッサイ サルマン」と検索すると男性のご遺体の写真が貼られたブログなどがヒットします。前面が切り裂かれ、肌は変色してしまっています。※画像検索ではその男性以外のグロテスクな画像も大量にヒットします。
その写真の男性が「クッサイ・イヒヤ・サルマン」さんという方。
サルマンさんの死はイスラム教のスンニ派とシーア派の争いによるもの。スンニ派であったサルマンさんはイラクのバグダット東部でシーア派の民兵に拉致され、拷問され切り裂かれた後、化学薬品をかけられ亡くなったそうです。
見るに堪えないことから検索してはいけない言葉になっています。
生きたメキシコ
Part17の04:46から「生きたメキシコ」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「生きたメキシコ」の分類は「グロ、非常識、殿堂入り」、危険度5の検索してはいけない言葉です。
「生きたメキシコ」と検索するとRe:fileなどの動画がヒットします。
動画内容は武装集団に拘束された2人の男性が拷問の末、始末するというもの。首を〇ったり、心臓を抉り出したりとんでもなく過激な動画です。
動画があまりにも過激ということで「生きたメキシコ」だけ別動画に移しましたが、その動画はYouTubeに削除されてしまいました。
生きたメキシコについては以下の記事に!
friend’s nose off
Part17の07:02から「friend’s nose off」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「friend’s nose off」の分類は「グロ、非常識」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「friend’s nose off」と検索すると『Man Chops Friends Nose Off While Attempting Sword Trick』(YouTube)の動画がヒットします。過激な動画であることから18歳未満は閲覧できないようになっています。
動画タイトルを翻訳すると「男性が刀の曲芸を試みたら、友達の鼻を切り落とした」という感じです。
動画内容は一人の男性が食べ物のウィンナーを口にくわえ上を向き、もう一人の男性がそのウィンナーを斬ろうと剣を振るというもの。周りでは何人かの友人がその様子を見ています。狙いを定めていざっ!剣はウィンナーだけではなく友人の鼻にも当たってしまい、一瞬だけ映った友人の鼻はブラブラになってしまったようです。
衝撃的な動画として検索してはいけない言葉になっています。
行かなきゃ
Part17の08:17から「行かなきゃ」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「行かなきゃ」の分類は「オカルト、サスペンス、殿堂入り」、危険度1の検索してはいけない言葉です。
「行かなきゃ」と検索するとアニメ『ドラえもん』の都市伝説がヒットします。
「行かなきゃ」の都市伝説の内容は
映像が残っているわけではなく、内容については様々な説があるのですが、「深夜に突然『ドラえもん』の放送が始まり、ただ何処かに歩いているのび太君の映像が延々と流れた後、のび太君が『行かなきゃ』というセリフを一言言って終わり」という内容だったという説が有名。
1996年9月23日は藤子・F・不二雄先生が逝去なさった日であることから追悼番組だったのではないかという説も。
実際に放送されていれば映像などが何かしら残っていそうですが、現状は何も見つかっていない状態ということで多くの人はこの「行かなきゃ」は作り話だと主張しています。
とはいえ実際に放送された場面を想像するだけで何故か背筋が凍る話ですので、怖い話として検索してはいけない言葉になっています。