「トイレ レストラン」【検索してはいけない言葉】

「トイレ レストラン」という検索してはいけない言葉をご存知でしょうか?その名の通り、トイレをテーマにしたユニークなレストランに関する情報がヒットするとのことですが、どんなレストランなのでしょうか…?!

分類:ジョーク・ネタ
危険度1

以下は、私が「トイレ レストラン」を検索した時のリアクション動画です。ぜひご覧ください。

検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#3【ひよこミキサーなど】

この記事では、「トイレ レストラン」の概要やユニークな特徴、そして検索してはいけない言葉に分類された理由について詳しくご紹介します。

「トイレ レストラン」とは

「トイレ レストラン」と検索するとヒットするのが、台湾にある「便所主題餐廳(モダントイレレストラン)」。その名の通り、トイレをテーマにしたコンセプトレストランです。

ユニークな内装

モダントイレレストランは、3階建て・260平方メートル(約2,800平方フィート)の店内全体がトイレや浴室をモチーフにしています。壁はチェック柄のタイルで覆われ、シャワーヘッドが飾られており、天井からはプランジャー(トイレ詰まりの吸引器)や排泄物を模したライトが吊り下げられています。

食事体験

お客さんは、バラの模様や貝殻、ルネサンス絵画が描かれたアクリルトイレ型の椅子に座って食事を楽しみます。デザートのアイスクリームは和式便器を模した皿に盛られ、ドリンク用の尿瓶型容器は追加料金を支払えば持ち帰り可能です。

モダントイレレストランの歴史

創業者とコンセプトの誕生

このレストランを創業したのは元銀行員の王子維(Wang Tzi-Wei)さんです。日本のアニメ『Dr.スランプ』に登場する「うんちが大好きなロボット」からインスピレーションを受け、まずはトイレ型の紙皿にチョコレートアイスを盛り付けたアイスクリームショップを成功させました。

その後、台湾南部の高雄市で「モダントイレレストラン」をオープンし、2020年時点で台湾国内に3店舗が存在しています。かつては香港に2店舗を含む計19店舗がありましたが、現在は縮小しています。

運営中のハプニング

2018年5月、香港の店舗で非機能のトイレ型椅子を本物のトイレと勘違いした客が実際に用を足してしまうハプニングが発生。この出来事により、店舗は2週間営業停止を余儀なくされました。

何故検索してはいけないのか?

「トイレ」というテーマと「食事」が結びつくことに抵抗感を覚える人も多く、検索しただけで食欲が減退する可能性があるため、検索してはいけない言葉に分類されています。

特に、料理の写真や内装の画像は苦手な方には刺激が強いため、閲覧には注意が必要です。

閉店の噂と現状

検索時には公式サイトが存在していたものの、現在は削除されている模様です。ただし、閉店したという確定情報は確認できていません。

さいごに

今回は危険度1の検索してはいけない言葉「トイレ レストラン」について詳しく解説しました。一見ジョークのようなテーマですが、台湾では観光名所として一部の人々に親しまれているようです。

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