「こっくりさん フラッシュ」とは、こっくりさんという儀式をモチーフにしたフラッシュゲームです。
一見すると単なるシミュレーションゲームに見えますが、最後には、ビックリ要素がある怖いフラッシュとして「検索してはいけない言葉」とされています。
※この記事には、ネタバレや驚き要素に関して警告する部分があります※
| ワード名 | こっくりさん フラッシュ |
| ジャンル | ホラー・ビックリ |
| 危険度 | ★☆☆☆☆☆☆(危険度1) |
以下はぴーちすが「こっくりさん フラッシュ」を閲覧した際のリアクション動画です。ぜひご覧ください。
この記事では、「こっくりさん フラッシュ」のネタバレや、概要、作者、検索してはいけない言葉に分類された理由について詳しくご紹介します。
「こっくりさん フラッシュ」とは
「こっくりさん フラッシュ」とは、こっくりさんという儀式に関する都市伝説をモチーフにしたフラッシュゲームです。正式名称は『こっくりさん』ですが、この記事では検索してはいけない言葉として登録されている「こっくりさん フラッシュ」という記載を踏襲します。
このフラッシュでは、プレイヤー自身がこっくりさんになり、女子高生たちが抑える10円玉を動かすと、彼女たちがリアクションしてくれます。このようにシミュレーション要素のあるゲームに見えるのですが、最後にはビックリ要素が含まれています。
この記事の後半にネタバレ有りの内容もありますので、怖くて見られないという方は、是非最後までお読みください!
「こっくりさん フラッシュ」のリンク
「こっくりさん フラッシュ」は以下のリンクからご覧いただけます。
こっくりさん(閲覧可能アーカイブ)
※ビックリ要素あり!閲覧注意!
- VirusTotal:検出なし
- ESET:警告なし
- 結論:安全
「こっくりさん フラッシュ」の内容(ネタバレ)
以下は「こっくりさん フラッシュ」の内容です。
ネタバレ注意です!
こっくりさんをする女子高生の会話
このフラッシュを開くと、教室の机でこっくりさんをする2人の女子高生の白黒のイラストが表示されます。この女子高生たちは、まず、以下のような会話をします:
(右)こっくりさん こっくりさん
(左)ねー、やっぱり やめようよ
(右)おいでになりましたら、YESにお進みください。
10円玉を動かす
すると、以下のようなシステムメッセージが表示されます:
あなたが、こっくりさんです。
この少女たちを導いて下さい。
(10円玉を移動)
10円玉にマウスカーソルを乗せると、システムメッセージが消え、10円玉を動かせるようになります。
そして、「YES」か「NO」に持って行くと、2人は「…!」と反応します。
この先の会話はプレイヤーの選択によって、若干の変化があります。
10円玉が制御不能になって…?
何回か、10円玉を動かすと、女子高生たちが、こっくりさんに儀式を終了していいか尋ねてきます。
すると、今までプレイヤーが制御していた10円玉が、激しく動き回り、甲高い叫び声と共に、貞子のようなイラストが表示されます。
おまじないが表示される
最後に、黒い背景に以下のテキストが表示されます:
※こっくりさんの呪いを解くおまじない
指先に水をつけて、おでこに五つ星をかく
このテキストはハイパーリンクになっていて、「こっくりさんは、つかまりません。」というページに繋がっていましたが、フラッシュ自体はここで終了です。
フラッシュの最後のリンク先のページ
「こっくりさんは、つかまりません。」のページには、真っ黒な背景に以下のような要素があります:
- 白い矢印で囲まれた、黒いボタン
- 「まだこのへんにいるみたい。」というリンク
- 「グラフマリー劇場メニュー」というリンクとバナーリンク
一つ一つ詳細に解説します。
黒いボタン
まず黒いボタンについては、マウスカーソルを上に載せると、ウィンドウが揺れるというスクリプトが組まれていました。
それだけでなく、ページを開いたとたんに、ウィンドウが揺れるというスクリプトが組まれていたのですが、両方とも現在では多くのブラウザで制限されているコードを使用していたため、実際の動作は確認しづらくなっています。
「まだこのへんにいるみたい。」のリンク
次に「まだこのへんにいるみたい。」のリンク先は、「file:///A:/index.html」となっており、ローカルのAドライブを指定していました。
Aドライブとは、フロッピーディスクドライブのことであり、上記のリンク先の場合、「index.html」というファイルの入ったフロッピーディスクを挿入していないパソコンでは開くことができないリンクです。
このことから以下の可能性が考えられます:
- フロッピードライブ(読み込み器)をカタカタ動かして驚かせる
- 作者さんのミスでローカルのリンクを貼ってしまった(2000年代のWebサイトでは時々あった)
- 事前にフロッピーディスク用のデータを配布していた
特に、1のフロッピードライブを動かす動作は、FDDの寿命を縮める恐れがあります。とはいえ、1クリックにつき1回しか動作しないので、常識的な回数ならば、その影響は軽微と言えます。
「グラフマリー劇場メニュー」のリンク
「グラフマリー劇場メニュー」というテキストと、その下のバナーは、このフラッシュの作者さんの運営するサイトのトップページに繋がっていました。
「こっくりさん フラッシュ」の作者
このビックリフラッシュの作者は、「グラフマリー劇場」というサイトを運営なさっている「倉府真理」さんという方です。
ブラウザでのフラッシュプレイヤーのサポート終了に伴い、フラッシュ作品は閲覧できなくなっていますが、「グラフマリー劇場」のページ自体は現在でも閲覧することができます。
参考:グラフマリー劇場(公式サイト)
こっくりさん制作時のトラブル
作者の倉府真理さんは、「こっくりさん フラッシュ」を制作する際のエピソードとして、以下のような出来事を語っています:
この作品を作るため、こっくりさんに関しての資料集めでいろいろなホームページを印刷してたらいきなり紙が詰まって、プリンターが故障してしまいました。
急いで、おでこに星を5つかきましたが効果はなく修理に出しました。こわいこわい。出典:作品の解説(グラフマリー劇場)
エンディング後のリンクについて
同じく作者さんは、エンディングで表示されたリンクについては、「こっくりさん フラッシュ」のデータだけを無断転載する人が多かったため、おまけとして、フラッシュ自体にリンクを埋め込んだと解説していました。
なぜ「検索してはいけない言葉」とされるのか?
「こっくりさん フラッシュ」は、なぜ「検索してはいけない言葉」とされているのでしょうか?
ゲームかと思いきや、ビックリフラッシュ
「こっくりさん フラッシュ」では、プレイヤーが、こっくりさんとして10円玉を動かすことができるため、分岐のあるシミュレーションゲームのように見えます。
しかし、最後に待っているのは、ビックリ要素であることから、思わぬ衝撃を受けるおそれがあるということで、ビックリフラッシュとして「検索してはいけない言葉」になっています。
なぜ危険度1なのか?
このフラッシュは、閲覧による物理的な危険は少なく、ビックリ演出の叫び声や画像のホラー度は控えめであり、ジョークの範疇であるという声が多いです。そのため、「叫び声がネコみたいで可愛かった」「面白かった」などのコメントも多く、生活に支障をきたす恐れはほぼないと評価され、危険度1という低めの危険度が設定されています。
しかし、中には「最後怖い」などのコメントもあり、人によってはトラウマになってしまう可能性がありますので、「こっくりさん フラッシュ」を検索する際は注意してください。
「こっくりさん フラッシュ」を振り返って
今回は危険度1のビックリフラッシュ「こっくりさん フラッシュ」について解説しました。今まで自分の制御下にあった10円玉が急に暴走しだして、ビックリ要素が襲い来るのは、個人的には怖いと思いました。
さらに、エンディング後のおまけページは、現在では機能しなくなっていますが、勝手に震えるウィンドウ・カタカタ音が鳴るフロッピードライブなど、かなり怖かったことが想像できます。
フラッシュ自体は。ビックリ要素があると構えていれば、特に怖くはないかもしれませんが、閲覧の際は、十分注意してください!
他にもぴーちすの実況した「ビックリフラッシュ」や「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。
関連記事


