「学校サボる オーストラリア」とは、学校を抜け出してビーチに行った若者が、悲劇的な運命を迎えるというCMです。
一見、若者たちが青春を謳歌する、爽やか系の映像に見えますが、後半からグロテスクな描写もあり、閲覧注意の怖いCMとして「検索してはいけない言葉」とされています。
| ワード名 | 学校サボる オーストラリア |
| ジャンル | グロ・鬱・ビックリ |
| 危険度 | ★★★☆☆☆☆(危険度3) |
以下はぴーちすが「学校サボる オーストラリア」を閲覧した際のリアクション動画です。ぜひご覧ください。
この記事では「学校サボる オーストラリア」について詳しく解説していきます!
「学校サボる オーストラリア」とは?
「学校サボる オーストラリア」と検索をすると、YouTubeの『Set Your Free』という動画がヒットします。
この動画のサムネイルには、海岸で楽しそうに笑っている青年の顔が映されています。
なお、この動画はYouTubeのコミュニティガイドラインに基づき、18歳未満は閲覧できないようになっています。
「学校サボる オーストラリア」の内容(ネタバレ注意)
以下は「学校サボる オーストラリア」の内容です。
ネタバレを含みます!
学校を抜け出し、ビーチで遊ぶ男女
動画を再生すると、アコースティックギターの癒し系の音楽と共に、学校の窓から抜け出してくる男女の生徒たちが映されます。
彼らは、学校の前に止まっていたフォルクスワーゲンのバンに乗り込み、ビーチへドライブします。
ビーチに着いた彼らは、サーフィンをしたり、ビールを飲んだり、自由奔放に遊びます。周りには彼ら以外、誰もいません。
地雷が…
そのうちの1組の男女が良い雰囲気になり、男性が女性を追いかけようとします。しかし、その女性が地雷を踏んで、吹き飛んでしまいます。
その後、1人、また1人と地雷を踏んでしまい、生き残った一人の女性が泣き叫びます。
爆発物実験場だった
画面は、物々しいフェンスを映し出します。そのフェンスの看板には、以下のような文言が書かれています:
RESTRICTED AREA
NO TREPASSING
BEYOND THIS POINT
EXPLOSIVE TESTING SITE
PHOTOGRAPHY PROHIBITED【訳】
立入禁止区域
ここから先、通行禁止
爆発物実験場
撮影禁止
つまり、学校をサボった男女が侵入したのは、ただのビーチではなく、爆発物実験場だったのです。
その後、フェンスの向こう側で、爆発の噴煙が上がり、生き残った女性も吹き飛んでしまったことが示唆されます。
メッセージ
そして、フェンスの看板の右側に、以下のようなテキストが表示されます:
This is what happens when you slack off.
【訳】
サボるとこうなります。
エンディング
最後に黒い背景に、以下のようなテキストなどが表示されます:
Stay in School.
Brought to you by
Learn for Life FOUNDATION WA (ロゴ)
learnforlifewa.org.au【訳】
学校にいましょう。
提供
ラーン・フォー・ライフ財団 西オーストラリア
URL
「学校サボる オーストラリア」の背景
以下は、「学校サボる オーストラリア」の背景情報です。
不登校を減らす目的の広告
「学校サボる オーストラリア」は、Henry Inglis(ヘンリー・イングリス)さんとAaron McCann(アーロン・マッキャン)さんが監督し、2014年1月29日にインターネットで公開されたCMでした。
目的は、不登校を減らすことだったそうです。
偽の公共広告?
このCMは、エンディングの表示を見る限り、西オーストラリアの特定の非営利団体が制作した公共広告のように見えます。
しかし、内容の陰惨さから、ネット上では、「特定の非営利団体が、このようなCMの制作を依頼し、承認するだろうか?」という疑問が広まり、現在は、「実は偽の公共広告なのではないか」という説が有力視されています。
以下は、このCMが偽の公共広告であるとする説の根拠です:
財団ホームページには、YouTube動画しか貼られていない
エンディングに表示された「Learn for Life FOUNDATION WA」の公式サイトは、人々の笑顔の写真が貼ってあったり、一見作り込んでいるように見えます。

Learn for Life (公式サイト/アーカイブ)
しかし、実際にクリックできるリンクは、問題のCMのYouTube動画と、監督へのメールアドレスしかありません。
西オーストラリアの慈善団体登録簿に記載されていない
「Learn for Life FOUNDATION WA」は、西オーストラリアの慈善団体登録簿に記載されていないそうです。
これらのことから、「Learn for Life FOUNDATION WA」は実在しない架空の団体で、監督たち自身のプロモーションのために制作されたCMだったのではないかという説がありました。
ただ、インタビューに対して、監督のヘンリーさんは、「この財団は、この広告と共にスタートした、駆け出しの組織だった」と語っており、真相は明らかになっていません。
参照:Perth agency makes hoax of deathly charity ad (WA today)
なぜ「検索してはいけない言葉」なのか?
「学校サボる オーストラリア」は、なぜ「検索してはいけない言葉」になっているのでしょうか?
爽やかな映像→過激な映像
このCMは、一見、爽やかな青春動画に見せかけて、突然地雷で人々が吹き飛ぶという過激な動画に変貌します。さらにその描写には、流血表現など、視覚的に過度にグラフィックな要素があるため、閲覧することで衝撃を受ける人が多いことから、「検索してはいけない言葉」になっています。
なぜ危険度3なのか?
このCMは、上記のように、過激な内容になっています。そのことから、「グロくて怖い」「凄い絶望感」など嫌悪感を示すコメントが多く寄せられており、生活に支障をきたす可能性があると評価され、危険度3という少し高めの危険度が設定されています。
人によってはトラウマになり得る動画なので、「学校サボる オーストラリア」を検索する際は慎重な判断を行ってからにしてください。
「学校サボる オーストラリア」の動画
以下は、「学校サボる オーストラリア」の動画へのリンクです。YouTubeの設定で18歳未満は閲覧できないようになっていますが、閲覧権限がある方も閲覧注意です!
Set Yourself Free (YouTube)
「学校サボる オーストラリア」を振り返って
今回は、危険度3の検索してはいけない言葉「学校サボる オーストラリア」を解説しました。
このCMを受けて、「学校はサボっちゃだめだな」など、教訓を得るコメントも見受けられました。しかし、個人的にはそのことを伝えるために、ここまで過激な演出は必要なのかと疑問に思います。
他にもぴーちすが検索した「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。
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