「キッチンマザー」とは、テレビで放送された、覚せい剤を防止する為のCMのことです。
覚せい剤によって、崩壊した家庭を描写した政府広報によるCMなのですが、母親の顔が怖かったり、泣いている幼い子供の描写が陰鬱であるなど、怖いCMとして話題となり、『検索してはいけない言葉』に分類されています。
| ワード名 | キッチンマザー |
| ジャンル | ホラー・鬱・真実・殿堂入り |
| 危険度 | ★★☆☆☆☆☆(危険度2) |
以下は、私が「キッチンマザー」を検索した時のリアクション動画です。ぜひご覧ください。
この記事では、「キッチンマザー」の概要や検索してはいけない言葉に分類された理由について詳しくご紹介します。
「キッチンマザー」とは
「キッチンマザー」と検索すると、あるテレビCMの動画がヒットします。
この動画のサムネイルには、暗い部屋で泣いている幼い子供と、うつろな表情をした母親の写真が表示されています。他にも母親の顔のアップの動画もあるので、少し閲覧注意です。
「キッチンマザー」の内容(ネタバレ)
以下は、「キッチンマザー」の内容です。
※ネタバレを含むため、ご注意ください!
泣いている子供と、机に突っ伏す母親
CMを再生すると、明るい部屋の長いテーブルに、子供と母親が並んで座っている場面が映されます。子供は泣いており、母親はテーブルに突っ伏しています。
母親が注射器を…
母親が徐々に上体を起こし、注射器に手を伸ばします(ここから救急車のサイレンの音が聞こえてきます)。
そして、自分の腕に注射をする映像が流れます。注射をしている最中、不気味でうつろな表情をした母親の顔がアップで映されます。
ナレーション:最近、覚せい剤は、家庭の主婦や青少年、サラリーマンを蝕んでいます。
暗い部屋で子供一人になる
次に子供と母親が映し出されると、部屋は暗くなっており、うつろな表情をした母親が、暗闇に消えてしまいます(同時に救急車のサイレンの音も消えます)。
そして、部屋に残された子供が一人で泣きながら何度も「ママー!」と叫んで、カメラは引いていきます。
ナレーション:興味半分の一本の覚せい剤。それが、あなた自身を廃人にしてしまうばかりか、あなたの家庭をも、破壊します。
みんなで覚せい剤を追放しよう
子供も暗闇に消えますが、「ママー!」と泣き叫ぶ声だけは続き、画面には「みんなで覚せい剤を追放しよう 政府広報」という白いテキストが表示されて終了です。
「キッチンマザー」の背景
以下は、「キッチンマザー」の背景情報です。
日本の政府広報のCM
このCMは、覚せい剤を防止する為に、政府広報が制作したキャンペーンCMでした。1982年~83年に日本のテレビで放送されました。
正式名称として、『母と子』という名前が付けられています。
放送禁止に?
「キッチンマザー」については、Wikipediaには以下のような情報が記載されていました:
母親を呼びながら泣き叫ぶという内容に対して「怖すぎ」、「やりすぎ」、「見てて不快」といったクレームが多発し、その後打ち切りとなった。
コマーシャルメッセージ(Wikipedia)
Wikipediaの記述は編集される可能性があるため、真偽は不明です。他に信頼のできる情報源は発見できませんでしたので、実際に放送禁止になったのかは不明ですが、当時の視聴者に大きな影響を与えたことが伺えます。
何故検索してはいけないのか?
「キッチンマザー」は、なぜ『検索してはいけない言葉』とされているのでしょうか?
演出、特に母親の顔が怖い
「キッチンマザー」は、違法薬物で家庭が壊される描写のリアルさ、後味の悪さなど、様々な要素が相まって、演出が怖いという声が多く、「検索してはいけない言葉」とされています。
特に、母親の顔が怖く、アップのときの映像は、ホラー画像としても怖いと言われています。
なぜ危険度2なのか?
「キッチンマザー」は、確かに少し不気味なCMかもしれませんが、実際に日本のテレビで放送されたCMであり、過度に怖い表現は用いられていません。そのため、「覚せい剤は怖いことがよく分かる」など、CMのメッセージを真面目に受け止めるコメント多いです。
しかし、同じような違法薬物撲滅キャンペーンのCMである危険度1の「石川県 キャンペーンCM」よりも、ホラー度が高いということで、危険度2という評価になっています。
「キッチンマザー」の動画リンク
以下は、「キッチンマザー」のYouTube動画へのリンクです。
kittchen mother (YouTube)
「キッチンマザー」を振り返って
今回は「検索してはいけない言葉」の中から、危険度2の「キッチンマザー」をご紹介しました。怖いCMとも言われて、母親の表情がよくクローズアップされますが、個人的には家庭が壊れてしまっている描写が恐ろしいと感じました。
「検索してはいけない言葉」には、このように怖さや不思議さを兼ね備えた言葉がたくさんあります。他の記事もぜひチェックしてみてください!
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