「K-fee CM」とは、ドイツの缶コーヒー(実際にはエナジードリンク)の怖いCMがヒットする「検索してはいけない言葉」です。一見、穏やかな映像ですが、次の瞬間、ゾンビが画面いっぱいに飛び出し、強烈な衝撃を与えます。
※『検索してはいけない言葉 Wiki』では「kfee cm」で登録されています。
| ワード名 | K-fee CM |
| ジャンル | ビックリ・殿堂入り |
| 危険度 | ★★★☆☆☆☆(危険度3) |
以下はぴーちすが「K-fee cm」を閲覧した際のリアクション動画です。ぜひご覧ください。
この記事では「K-fee cm」について詳しく解説していきます!
「K-fee cm」とは?
「K-fee cm」と検索をすると、K-feeという缶コーヒーのコマーシャルがヒットします。YouTubeのサムネも穏やかそうで、冒頭も穏やかそうなのですが、結末は恐ろしいものになっている怖いCMです。
「K-fee cm」の内容(ネタバレ注意)
以下は「K-fee cm」の内容です。
「K-fee cm」のネタバレを含みます!
豊かな自然の中を走る車
CMは、緑豊かな丘の中腹を車が走っているシーンから始まります。カメラは丘の上からその車を映し、滑らかに追いかけます。穏やかな音楽が流れ、ピースフルな気持ちになる映像です。

『K-fee CM』の冒頭。緑豊かな丘に敷かれた道路を車が走っている。
ゾンビ登場
車が木の陰に隠れ、見えなくなります。引き続き、カメラは車がいるであろう場所を追いかけます。
しかし、車が木の陰から出てきません。
次の瞬間、下から緑の顔をしたゾンビが叫んで登場し、視聴者を驚かせます。
モザイクをかけましたが、念のため閲覧注意です!

ネタばらし
心臓の鼓動の音と共に、黒い画面に「So wach warst du noch nie(これほど目覚めたことはない)」と表示されます。
そして、「Kaffee in hohen Dosen(カフェインの大量摂取)」というメッセージと共に、これがK-feeという缶コーヒーのCMであったことが明かされます。

「K-fee」とは?
「K-fee cm」で宣伝されていた、「K-fee」とはどのような商品だったのでしょうか?
エナジーコーヒー
「K-fee」の商品としての正式名称は、「K-fee turbodrink」です。
これは、淹れたての焙煎コーヒーにホールミルクを加えたカフェイン飲料で、一般的なエナジードリンクの2倍の天然カフェインが含まれている一方、カロリーは半分しかないということを売りにしていました。
現在は販売終了しております。
参考:K-fee | Details (BevNET.com)
会社は2010年に閉業
「K-fee turbodrink」を販売していたのは、K-feeという会社でした。
K-fee社はドイツのハンブルクに拠点を置くドイツのコーヒー風味飲料会社でしたが、2010年に閉業したという情報が見つかりました(参照:TVtrope)
「K-fee cm」の歴史
上記のようにかなり衝撃的なCMなのですが、どのように放送されたのでしょうか?
2004年4月:発表
「K-fee cm」は、K-fee社のキャンペーン「Wide Awake」によるCMとして、2004年4月にK-fee社の公式サイトで発表されました(全9種類)。
※ビックリ要素あり!閲覧注意!
【ゾンビ系】
・車(Auto)
・釣り(Angler)
・ヨガ(Yoga)
・牧草地(Wiese)
・サーフィン(Surfing)
【ガーゴイル系】
・ビーチ(Strand)
・遊歩道(Weg)
・仏陀(Buddha)
・ゴルフ(Golf)
これらのCMは、「もしK-feeを飲んだら、これくらい目覚めます」ということを広く伝えるために制作された物でした。
2004年12月:ラジオCM
2004年12月にK-feeのラジオCMとして4種類が制作され、ラジオで放送されました。
※ビックリ要素あり!閲覧注意!
・投資(Investment)
・愛(Love)
・リラクゼーション(Relaxation)
・クリスマス(Christmas)
2005年4月:テレビ放映
そして、1年後の2005年4月に、「K-fee cm」がドイツのテレビCMとして放映されました。
しかし、その内容が商業的ではなく、不快だと非難する声も多く、苦情が相次いだため、すぐに放送禁止になってしまいました。
参考:Caffeine Drink : “CAR” Film by Jung Von Matt Germany (Ads Spot)
2005年12月:セルフパロディ
2005年12月、ラテ マキアート版K-feeのCMとして、怖くないように改変したパロディバージョンが制作されました。ジャンプスケア版で特に人気だった、「車」「ビーチ」「ゴルフ」についてパロディ化されました。
※ビックリ要素は弱めです。
・車(Auto)
・ビーチ(Strand)
・ゴルフ(Golf)
2021年1月:制作ドキュメンタリー公開
2021年1月29日、Rhys Lapsleyさんにより、「K-fee cm」の関係者を特集した、1時間のドキュメンタリー映画が公開されました。
K-Fee : The Infamous Commercials(ティザー動画)
なぜ「検索してはいけない言葉」なのか?
「K-fee cm」は、なぜ「検索してはいけない言葉」になっているのでしょうか?
ビックリ要素が怖い
「K-fee cm」は、一見、心安らぐ動画に見せかけて、突然ゾンビやガーゴイルが襲ってくるというかなり巧妙な手法を使っているため、閲覧することで衝撃を受ける人が多いことから、検索してはいけない言葉になっています。
なぜ危険度3なのか?
このCMは、巧妙な手法に加えて、ゾンビなどの迫真の演技によって、かなり衝撃的な物になっています。したがって、かなり怖いCMとされ、生活に支障をきたす可能性があるので、危険度3の検索してはいけない言葉とされています。
人によってはトラウマになり得る動画なので、「K-fee cm」を検索する際は慎重な判断を行ってからにしてください。
補足「K-fee cm」の俳優さん
「K-fee cm」で、ゾンビやガーゴイルを演じた俳優さんは明らかになっています。
- ゾンビ役:Brad Johnson(ブラッド・ジョンソン)
- ガーゴイル約:Adam Johnson(アダム・ジョンソン)
※2人は兄弟です。
補足「K-fee cm」の撮影場所
「K-fee cm」の撮影場所、特に車版の撮影場所について、ファンの間でかなり調査がなされていたようです。
そして、放送から約20年後の2023年1月に、その場所が特定され、話題になりました。
we’ve completed the internet. pic.twitter.com/kw23EPXzMe
— rainbolt (@georainbolt) January 13, 2023
撮影場所はアメリカ合衆国カリフォルニア州のヨクッツ・バレーであると判明しました。
「K-fee cm」の動画リンク
ビックリ要素有り!閲覧注意!

「K-fee cm」を振り返って
「K-fee cm」は、かなり古くからあるビックリ動画ながら、その巧みな演出により、今でも全く怖さが衰えないCMだと思いました。CMでこんなに目が覚めると、やはり商品の効果も凄いのかな…?と思っちゃいます。
興味がある方は、ぜひ当時の映像を見てみてください。ただし、トラウマにならないように注意してくださいね。
他にもぴーちすが検索した「検索してはいけない言葉」についての記事を随時更新していますので、興味があればぜひチェックしてみてください。
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