どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します！
今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ！#30』のテキストアーカイブです！
| 検索してはいけない言葉 | タイム | 危険度 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 携帯電話 正体を現す | 0:26 | 1 | 携帯電話を電子レンジで温めたら化け物が |
| 愛生会病院 | 2:38 | 1 | 目がチカチカする病院のサイト |
| Cenas Fortes | 5:51 | 6 | 画像検索でグロテスクな画像が大量に |
| waterducts | 7:45 | 3 | 東方プロジェクトのグロ絵サイト |
| ダツ | 9:51 | 2 | 光に突進する魚 |
上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。
「検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第30弾！
どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います！
携帯電話 正体を現す
Part30の0:26から「携帯電話 正体を現す」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「携帯電話 正体を現す」の分類は「ジョーク・ネタ、ホラー」、危険度1の検索してはいけない言葉です。
「携帯電話 正体を現す」と検索するとニコニコ動画の『携帯電話を電子レンジでチンすると邪悪な何かが正体を現す』という動画がヒットします（YouTube版）。
内容はガラケーを電子レンジにかけるというもの。加熱してしばらくすると、火花を放ち爆発するのかと思いきや、モコモコと禍々しいゼリーが出てきます。最終的に化け物の頭部のような見た目になって、ソレが絶叫してブレーカーが落ちるという衝撃映像です。
かなりリアルに見える映像ですが、CGだそうです。化け物は現れないですが、携帯電話を電子レンジで加熱するのは大変危険なので真似をしないでください。
愛生会病院
Part30の2:38から「愛生会病院」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「愛生会病院」の分類は「ジョーク・ネタ、電波、サイケ・点滅、殿堂入り」、危険度1の検索してはいけない言葉です。
「愛生会病院」と検索をすると埼玉県久喜市に実在する「愛生会病院」（現：愛生会内科・婦人科クリニック）のウェブサイトがヒットします。しかし現在はサイトがリニューアルされており、検索しても良いサイトになっています。
現在のサイトは2015年にリニューアルされた「愛生会内科・婦人科クリニック」のもので、検索してはいけない言葉とされていた「愛生会病院」のサイトは2013年に閉鎖されてしまいました。
閉鎖されたバージョンはチカチカする画像が大量に設置されており、目に悪そうな感じのサイトでした。BGMとして『太陽にほえろ！』のメインテーマが埋め込まれていた時期もあったそうですが、JASRACからの警告でBGMは削除されたそうです。
検索してはいけない言葉としての「愛生会病院」について詳しくは以下の個別記事をご覧ください！
Cenas Fortes
Part30の05:51から「Cenas Fortes」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「セナス・フォルテス」。意味は後述します。
「Cenas Fortes」の分類は「グロ」、危険度6の検索してはいけない言葉です。
「Cenas Fortes」で画像検索すると、大量のグロテスクな画像がヒットします。
waterducts
Part30の7:45から「waterducts」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「ウォーターダクツ」です。
「waterducts」の分類は「グロ、セクシャル、殿堂入り、汚物」、危険度3の検索してはいけない言葉です。今はWikiから削除されています。
「waterducts」と検索をすると『WATERDUCTS入り口』というページがヒットします。
これは『東方Project』の二次創作交流サイト『WATERDUCTS』のエンターサイトです。
特にグロ系の二次創作に特化したサイトであることから、検索してはいけない言葉になっています。
ダツ
Part30の9:51から「ダツ」という検索してはいけない言葉を検索しました。
「ダツ」の分類は「グロ、珍生物」、危険度3の検索してはいけない言葉です。
「ダツ」と検索すると、同名の槍のように尖った魚に関する情報がヒットします。
ダツは獲物の鱗の反射を察知し、その光に向かって時速約70kmの速度で突進していきます。
ダツが生息している夜の海域をライトで照らした場合、そのライトを獲物と勘違いしたダツが全速力で突進してくるおそれがあり、もし人に当たった場合は突き刺さってしまうおそれもあるとのこと。
画像検索では片目にダツが突き刺さった男性の写真などもヒットしてかなり衝撃的です。
