イタズラも度が過ぎるとヤバい【検索実況27】

どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!

今回は私が公開した『検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#27』のテキストアーカイブです!

検索してはいけない言葉タイム危険度概要
do not exist full version0:244スナッフビデオ風の映画のワンシーン
anne.jpg4:113Jeffと叫び声が出てくるビックリサイト
Cyriak6:352シュールで不気味な動画を作る人
絵馬めくり10:132「正彦シネ」と書かれた絵馬を映した瞬間…
臼井儀人 遺書11:284不謹慎なイタズラ

上表の検索してはいけない言葉欄のリンクをクリックすると、この記事の途中の該当ワードに行けます。

ドッキリ系やイタズラ系などを検索した検索してはいけない言葉実況シリーズ」の第27弾

どんな検索してはいけない言葉を見たのか簡単に振り返ってみようと思います!

do not exist full version

Part27の0:24から「do not exist full version」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「ドゥ・ノット・イグジスト・フル・バージョン」。意味は「存在しない フル版」です。

「do not exist full version」の分類は「グロ、ビックリ」危険度3の検索してはいけない言葉です。

「do not exist full version」と検索するとYouTubeの『Snuff Films Do Not Exist (Full Version) 』という動画がヒットします。

内容は銃で脅された女性がカメラに向かって言葉を言わされた後に頭を撃ちぬかれるというもの。

女性の語った言葉の内容から、

  • 女性はジリアン・ブランクという法心理学者。
  • かつて専門家の公式な意見としてスナッフフィルムが実在すると語った。
  • 脅されて本物のスナッフフィルムは存在しないと言わされている。

ということがわかります。スナッフフィルムとは人を娯楽用途に流通させる目的で行われた実際のサツ人の様子を撮影した映像作品のことです。

かなり衝撃的な映像でしたが、この映像は『Shock 2000: Snuff Perversions Part 2』という映画のワンシーンであって、この女性を演じたPamela Sutch(パメラ・サッチ)さんはまだご存命とのことです。

anne.jpg

Part27の04:11から「anne.jpg」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「anne.jpg」の分類は「ビックリ、サイケ・点滅」危険度3の検索してはいけない言葉です。

「anne.jpg」と検索すると、とあるビックリ系のページに関する情報がヒットします。

そのビックリページはアクセスしたら、大音量の叫び声が流れると共に「Jeff the Killer(ジェフ・ザ・キラー)」という怖い画像が点滅して表示されるというものです。

いくつか同じ中身のページが存在したらしいですが、今ではそのほとんどが閉鎖しているようです。動画では検索してはいけない言葉 Wikiさんのコメント欄に貼られているURLを入力して、生き残りにアクセスしました(アーカイブへの直リンク)。

ただしフラッシュで動いていたページらしく、現在改めて訪れてみてもファイルのダウンロードしかできない状態でした。ダウンロードしたファイルをフラッシュプレイヤーで読み込むか、フラッシュにまだ対応しているブラウザを使えば見ることができます。

そんな「anne.jpg」ですが、現在はYouTubeにキャプチャー動画がアップロードされていて、ドッキリURLとして様々な動画のコメント欄に貼られることがあるそうです。見たくない方はご注意ください。

Cyriak

Part27の6:35から「Cyriak」という検索してはいけない言葉を検索しました。読み方は「スィリアック」です。

「Cyriak」の分類は「電波、ジョーク、ネタ、殿堂入り」、危険度2の検索してはいけない言葉です。

「Cyriak」と検索をするとCyriak Harris(スィリアック・ハリス)さんというイギリスのアニメーターさんが作っているアニメーション作品などがヒットします。

検索実況Part20(YouTube)で閲覧した『Baaa』という羊がどんどん変異していくアニメーションの作者さんです。今回のPart27では牛がどんどん変異していく『MOO! [HD]』という動画を閲覧いたしました。

最初は牛が穏やかに生活しているのですが、途中にUFOが襲来し牛たちを誘拐。その牛を研究し、恐ろしい牛の化け物を生み出してしまいます。

その研究課程などからどんどんグロテスクな世界になっていくので、苦手な人にはキツい動画かもしれません。

絵馬めくり

Part27の10:13から「絵馬めくり」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「絵馬めくり」の分類は「ホラー、ビックリ」危険度2の検索してはいけない言葉です。

「絵馬めくり」と検索すると昔は『アベックの絵馬めくり』という動画がヒットしました。現在は削除されているようです。

内容は神社の絵馬を撮影中、「正彦シネ」と書かれた絵馬をアップで映した瞬間、その絵馬の後ろから目を見開いた顔色の悪い人物が急に覗き込んでくるというもの。

ビックリと心霊でかなり怖い動画ですが、実際は『ほんとにあった!呪いのビデオ42』に『邪顔』というタイトルで収録された映像でした。

臼井儀人 遺書

Part27の11:28から「臼井儀人 遺書」という検索してはいけない言葉を検索しました。

「臼井儀人 遺書」の分類は「非常識、ホラー、殿堂入り」危険度4の検索してはいけない言葉です。

「臼井儀人 遺書」と検索すると赤の背景に『クレヨンしんちゃん』の主人公「野原しんのすけ(しんちゃん)」が溶けたようなイラストが描かれた画像がヒットします。

そのしんちゃんの周りには「かあちゃーーー」「ひまーーー」「まさおくんーーー」など、しんちゃんの近しい人の呼び名が黒字で書かれております。さらに「ごめんね おらもう」と横書きで大きく背景の赤より少し暗い赤色で書かれております。

これは『クレヨンしんちゃん』の作者である臼井儀人先生がお亡くなりになった時期に、ネット上で先生の遺書として広がったものです。しかしこれは臼井儀人先生の遺書ではなく、第三者がイタズラで制作し広めたものでした。

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