「マックス・ヘッドルーム事件」検索してはいけない怖い放送事故

どうも、検索してはいけない言葉実況者のぴーちすと申します!

今回は「マックス・ヘッドルーム事件」というアメリカのシカゴで実際に起こった電波ジャックについて。

下の埋め込みは私の実況動画「検索してはいけない言葉を実況しようぜ!#46」です。サムネも「マックス・ヘッドルーム事件」ですが、00:21から検索しております。

 

「マックス・ヘッドルーム事件」は危険度2の検索してはいけない言葉にもなっているワードです。

本記事では「マックス・ヘッドルーム事件」について

  • 検索したら何がヒットするのか
  • マックス・ヘッドルームとは
  • どのような電波ジャックだったか
  • 犯人について

これらを詳しく見ていきます。

>>検索してはいけない言葉一覧

危険度2・ジャンル

「マックス・ヘッドルーム事件」の検索してはいけない言葉としての危険度は2です。危険度2は「検索する際は慎重な判断を」と言われています。

「マックス・ヘッドルーム事件」のジャンルは「真実、謎」。

危険度2には不気味な言葉、少しグロテスクな言葉、少し汚い言葉などなど色々な種類の危険があります。この「マックス・ヘッドルーム事件」の場合は不気味な言葉と言えます。

危険度2の検索してはいけない言葉一覧

「マックス・ヘッドルーム事件」と検索すると?

「マックス・ヘッドルーム事件」と検索すると、事件に関するWikipediaや黒と白の縞々の背景にサングラスをかけた男が映っている画像などがヒットします。

特に動画には実際のマックス・ヘッドルーム事件の映像もございます(この記事でも後半に埋め込みます)。

マックス・ヘッドルームとは?

「マックス・ヘッドルーム事件」は実際に起こった電波ジャック事件ですが、「マックス・ヘッドルーム」はそもそも架空のキャラクターです。

音楽番組の司会の予定だった

「マックス・ヘッドルーム(英:Max Headroom)」はCGキャラクターという設定で俳優マット・フルーワーが演じています。


マックス・ヘッドルーム 劇場公開版 

1984年にイギリスのチャンネル4で誕生したマックス・ヘッドルームは音楽番組のバーチャル司会者として起用される予定でした。

しかし企画が変更され、マックス自身の映画が制作されることに。

映画『マックス・ヘッドルーム』

そして制作されたのが『マックス・ヘッドルーム』というイギリスの映画です。

マックス・ヘッドルーム 劇場公開版 [DVD]
マックス・ヘッドルーム 劇場公開版

以下にそのストーリーを簡単にまとめます。

テレビに支配された世界

舞台は20分後の未来。政治に経済、あらゆるものが視聴率によって支配され、有力なテレビ局は絶大な力を持っています。

主人公のエディスン・カーターは大手のテレビ局「ネットワーク23」の花形レポーターで、強い正義感と勇気で様々な事件に取り組んできました。

テレビ局の闇

テレビを見ていた視聴者が突然爆発してしまうという事件が頻発しており、エディスンはその事件を追っていました。

この事件にはエディスンの所属するテレビ局「ネットワーク23」の上層部が関与しており、エディスンはその証拠をつかみ、テレビ局から逃げようとしますが…

上層部の妨害により「Max Headroom(高さ制限)」と書かれた棒にぶつかってしまい、あえなく捕まってしまいます。

マックス・ヘッドルーム誕生

テレビ局はエディスンがどこまで知ってしまったのか調べるため、コンピューターを使って彼から記憶を引き出し、数値化・再構成を行いました。

そして生まれたのが「マックス・ヘッドルーム」。エディスンとは別の自我と人格を持つCGキャラクターです。

「これはエディスンではない。使い物にならん。」と上層部は研究者に怒鳴りつけます。

そしてマックスはその上層部の味方になるわけではなく、テレビ局内をハッキングできる能力を使って自分の意思で行動し始めます。

事件解決

辛うじて生き残ったエディスンはマックス・ヘッドルームや仲間たちの協力を得て、調べていた視聴者の変死事件を世間に公表。テレビ局の上層部を裁きます。

これにて事件解決となり、映画は終了です。

後にアメリカで制作されたドラマではこの後、エディスンやマックス・ヘッドルーム達が様々な事件に立ち向かう話が続きます。

またマックス・ヘッドルームは映画の後、本物のトーク番組に起用されるなど現実世界でも人気を博しました。

マックス・ヘッドルーム事件とは?

そんな「マックス・ヘッドルーム」が名前に付けられている事件である「マックス・ヘッドルーム事件」。

こちらはフィクションではなく実際に起こった事件です。

21時のニュース

1987年11月22日21時14分。

アメリカ・シカゴのテレビ局 「WGN TV」ではニュース番組を放送していました。

スポーツキャスターのダン・ローン氏がフットボールの試合のハイライトを生放送で解説していると突然画面が暗転。

その後約15秒、マックス・ヘッドルームのマスクをかぶった男が画面に表示されました。

『WGN Channel 9 – The Nine O’Clock News – “The 1st ‘Max Headroom’ Incident” (1987)』(YouTube)にてその1回目のマックスヘッドルーム事件をみることができます。

1回目のマックスヘッドルーム事件

内容は音声には不気味なノイズが流れ、マックス・ヘッドルームが左右に揺れるだけ。

その後番組は戻り、ダン・ローン氏は

皆様、何が起こったのかわからないかもしれませんが、私もなんです。

とアナウンスしました。

WGN TVの対応

電波ジャックが起こると、WGN TVでは技術者が速やかに対応にあたりました。このおかげで電波ジャックは約15秒という短い時間で済んだそうです。

WGN TVは内部からの犯行だと考え、電波ジャックから2分後には建物内をくまなく捜索しましたが…

犯人を見つけることはできませんでした。

23時のドラマ

それから約2時間後の同日午後11時15分。

同じくシカゴの別のテレビ局 「wttw」ではドラマ「ドクター・フー」を放送していました。

その放送中に再びあのマックス・ヘッドルームが現れたのです。

さらにこの時間wttwには技術スタッフが不在だったので、長時間電波をジャックされてしまいました。

『Max Headroom 1987 Broadcast Signal Intrusion Incident』(YouTube)ではその2回目のマックスヘッドルーム事件を見ることができます。

2回目のマックスヘッドルーム事件

今度はマックス・ヘッドルームがかなり喋りましたので、以下にその言葉を書いていきます。

「その通り!彼はキモオタだ!うん、自分はチャック・スワースキーより優れていると思うね。重度のリベラル主義者がぁぁぁ!あぁ クソッ!」
(笑)
(うめく)
「さぁ 行こうぜ。イェェェア。」
(笑)「Catch the wave!(波に乗れ!)」
(空き缶を捨てる)
「君の愛情が薄れていくよ…」
(再び空き缶を捨てる)(『クラッチ・カーゴ』のテーマ曲を歌う)
「私にはXが見える…」
(再び『クラッチ・カーゴ』)「お~ほ^~ 私のファイル…」「あぁ、Greatest World Newspaperのオタク共のために、最高の傑作を創り出したんだ!」

「私の兄弟はもう一方を着けているんだ。」
(左手に軍手を付ける)
「だけど汚い。血のりが付いているみたいにな。」
(軍手を投げ捨てる)

(カットが入りアングルチェンジ。左にマックス、右に女性が映っている。)

マックス「警察が私を逮捕しに来るぞ!」
女「尻を向けな、豚野郎」

(マックス・ヘッドルームが尻を露出し、女性がそれをムチで叩く)

マックス「あぁぁ!あぁ、もっと!あああ!」

(ジャック終了)

編集されていることから生放送ではなく、録画を放映したと考えられています。

マックス・ヘッドルーム事件の犯人は?

マックス・ヘッドルーム事件の犯人は未だ見つかっておらず、様々な説が流れています。

WGN TV関係者説

2回目の電波ジャックでマックス・ヘッドルームは様々な発言を残していきました。

それらの発言から犯人はWGN TVに何らかの恨みを持っている人物なのではないか、と言われています。

さらに事件の数か月前、WGN TVでは大量のリストラがあり、その中に犯人がいるかもしれないとも言われています。

以下にマックス・ヘッドルームがWGN TVの関係者だと思われるポイントをまとめます。

チャック・スワースキーへの悪口

まず最初の方で出てきた「チャック・スワ―スキー(Chuck Swirsky)」は当時WGN TVでスポーツキャスターを務めていた人物です。

以下のツイートの画像の方がチャック・スワースキーさん。

  • 自分はチャック・スワースキーより優れている
  • 重度のリベラル主義者

など、マックス・ヘッドルームはチャック・スワースキー氏を貶めるような発言をしています。

クラッチ・カーゴのテーマ

マックス・ヘッドルームが突然歌い始めた『クラッチ・カーゴ』というアニメの歌。

『クラッチ・カーゴ』はWGN TVで放映されていたアニメで、「私にはXが見える…」もこのアニメ関係の発言だそうです。

CLUTCH CARGO: Mystery in the Northwoods(YouTube)にてクラッチ・カーゴを見ることができます。

クラッチ・カーゴ

余談ですが、このアニメも少し怖い。

Greatest World Newspaper

マックス・ヘッドルームの発言では「Greatest World Newspaper」でしたが、「World Greatest Newspaper」はWGNの無線用の呼び名(コールサイン)として使われます。

JとKという兄弟説

海外の掲示板RedditではBowie Poagというユーザーが「マックス・ヘッドルーム事件はJKという兄弟の仕業なのではないか」という推理をし、それも多くの人の支持を受けていた時期もありました。

その投稿の一部を見てみると…

1985年から1993年頃まで、Poagは電話での通話を無料で行うなどのハッキングに関する交流掲示板などで様々な人と話していた。

その関係のパーティでJとKという兄弟と直接会った。

重度の自閉症の兄Jは両親と実家暮らし、物静かな兄Kは実家近くのアパートで彼女と同棲している。

Jは放送機器に詳しく、さらにマックス・ヘッドルーム事件で行われたような下ネタが兼ねてより好きだった。

1987年当時、Jは30歳くらいの見た目だったことを踏まえると、1959年に放送されていた『クラッチ・カーゴ』は世代的にストライク。

Jは上手に話ができず、Kが代わりに話すということが多かった。そんなJの話し方はマックス・ヘッドルーム事件の犯人に似ていて、挙動不審だったり脈絡などがなかった。

マックス・ヘッドルーム事件当日のパーティにて、兄弟が「大きなことをする」「今夜遅くに11チャンネルを見て」と言った。
I believe I know who was behind the “Max Headroom Incident” that occurred on Chicago TV in 1987…(Reddit)

などなど、他にも様々な考えが書かれておりましたが、JとKが事件にかなり関わっていると思えるような投稿です。

しかしBowie Poag氏自身による詳しい調査の結果、JとKは犯人ではないことがわかったと結論付けています。

リック・クライン(Rick Klein)というクラシックシカゴテレビ博物館の学芸員と共に、事件当時、放送局で働いていた数人の技術スタッフたちにインタビューを行った。

電波ジャックにどのような知識・技術・場所が必要であったかを尋ねた結果、1987年当時に個人レベルではテレビ局の電波を乗っ取ることはほぼ不可能であることがわかった。

JとKの犯人説はなくなった。リックが前から主張しているWGN TV関係者説が有力に。

最近のJの写真を手に入れたが、家族と幸せそうに写った姿があった。
New developments in the Max Headroom Incident mystery!(Reddit)

高度な技術を持っているが…

電波ジャックをするにはテレビ塔が発している電波よりも強い電波をある程度高い建物の上から行う必要があるそうです。

先のように1987年当時では個人レベルではそのような機材や場所を用意することは難しく、マックス・ヘッドルーム事件の犯人はかなり高度な技術を有している人物だと思われています。

一方でFBIも捜査したにも関わらず、犯人を特定することができませんでした。

時効

アメリカの事件は特別の定めがない限り5年で時効を迎えます。

マックス・ヘッドルーム事件は1987年に起こった事件なので、1992年には時効を迎えております。

仮に期間内に捕まり、法で裁かれた場合、最大10万ドルの罰金か最長1年の懲役またはその両方が科せられるとのことです。

「マックス・ヘッドルーム事件」まとめ

「マックス・ヘッドルーム事件」は不気味ながらも、少し面白いとも思えてしまう電波ジャック事件でした。

仮により悪質な映像を流そうと思えば流すこともできたので、犯人はある意味かなり良心があるのかもしれません。

とはいえ、犯罪であることに違いはございませんし、夜のお茶の間が凍ってしまうほどには不気味であるため十分検索してはいけない言葉だと思います。

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いままでの検索してはいけない言葉一覧
検索してはいけない言葉とは検索すると良くないことが起こる言葉です。略して「検いけ」と呼ぶ場合もあります。各ワードを検索するのは自己責任のもと行ってください。本記事ではいままでぴーちすの動画で実況した検索してはいけない言葉を一覧にいたします。
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